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奴隷オークション
第21章 宏美公開調教その5
宏美は身体に力が入らない。
なんとか身体を前に出すと上半身の拘束を解いていく。
解き終わると「立てるか。」と宏美に声をかけた。
「はい。」と宏美は立ち上がろうとするがうまく足に力が入らない。
隆二は宏美の立ち上がるのに手を貸す。
なんとか立ち上がったがフラついている宏美を隆二が支える。
「少し休憩だ。」と宏美を部屋の外に連れ出した。
自販機の前の椅子に宏美を座らせると「何か飲むか。」と宏美に聞いた。
「はい。水が欲しいです。」
隆二はミネラルウォーターのボタンを押して出てきたペットボトルを取り出し口から出した。
自分はコーヒーを買う。
「ほら。」と宏美に渡すが宏美は腕が上手く動かせないようで蓋を開けられないでいた。
「貸してご覧。」と宏美からペットボトルを受け取ると蓋を開けて再び宏美に渡した。
「ありがとうございます。」宏美は一口水を飲んだ。
「美味しい。」水がこれ程美味いと思ったことがなかった。
隆二はコーヒーを飲みながら「どうだった快楽責めは。」
「何がなんだかわからなかったです。ただ苦しいのにイッてしまうって感じでした。」
「そうか。大分奴隷らしくなってきたな。」
「ありがとうございます。ご主人様ってそんな優しい目もするんですね。」
「そうか。」隆二は微笑んだ。
「今は調教じゃないからな。」
「普段は優しい紳士なんですね。」
「普段は普通の運転手さ。」
「私、体験調教が終わったらすぐ志望オークションに登録します。」
「それじゃ落札しないとな。」
「一週間後には私、ご主人様の物ですね。」
「そうだな。」
「私、ご主人様に捨てられない様に頑張ります。」
「もう頑張ってるじゃないか。」
「いえ。さっきの責めでも失神しちゃってるしまだまだです。」
「大分体力戻ってきたようだな。」
「はい。もう大丈夫です。」
なんとか身体を前に出すと上半身の拘束を解いていく。
解き終わると「立てるか。」と宏美に声をかけた。
「はい。」と宏美は立ち上がろうとするがうまく足に力が入らない。
隆二は宏美の立ち上がるのに手を貸す。
なんとか立ち上がったがフラついている宏美を隆二が支える。
「少し休憩だ。」と宏美を部屋の外に連れ出した。
自販機の前の椅子に宏美を座らせると「何か飲むか。」と宏美に聞いた。
「はい。水が欲しいです。」
隆二はミネラルウォーターのボタンを押して出てきたペットボトルを取り出し口から出した。
自分はコーヒーを買う。
「ほら。」と宏美に渡すが宏美は腕が上手く動かせないようで蓋を開けられないでいた。
「貸してご覧。」と宏美からペットボトルを受け取ると蓋を開けて再び宏美に渡した。
「ありがとうございます。」宏美は一口水を飲んだ。
「美味しい。」水がこれ程美味いと思ったことがなかった。
隆二はコーヒーを飲みながら「どうだった快楽責めは。」
「何がなんだかわからなかったです。ただ苦しいのにイッてしまうって感じでした。」
「そうか。大分奴隷らしくなってきたな。」
「ありがとうございます。ご主人様ってそんな優しい目もするんですね。」
「そうか。」隆二は微笑んだ。
「今は調教じゃないからな。」
「普段は優しい紳士なんですね。」
「普段は普通の運転手さ。」
「私、体験調教が終わったらすぐ志望オークションに登録します。」
「それじゃ落札しないとな。」
「一週間後には私、ご主人様の物ですね。」
「そうだな。」
「私、ご主人様に捨てられない様に頑張ります。」
「もう頑張ってるじゃないか。」
「いえ。さっきの責めでも失神しちゃってるしまだまだです。」
「大分体力戻ってきたようだな。」
「はい。もう大丈夫です。」