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奴隷オークション
第21章 宏美公開調教その5
「もう朝だから後6時間調教するぞ。」
「はい。お願いします。」
2人は立ち上がるとまた部屋に戻っていった。
部屋に入ると隆二は麻縄を拾いあげて「宏美縛るから後ろに手を回しなさい。」と命じた。
「はい。」宏美は隆二に背中を向けると手を後ろに回す。
隆二が宏美の腕に縄をかけると「あっ。」声を漏らす。
「なんだ縄をかけられただけで感じるのか?」
「はい。ご主人様だからだと思います。」
「お前は縄酔い出来る奴隷になるよ。」隆二は後ろ手縛りにしながら宏美に言う。
「縄酔いってなんですか?」
「なんだ知らないのか。縛られただけでイクことが出来るってことだ。」
「それだったらもう出来るかも知れません。」
「ん。なんでだ。」
「吊られた時軽くイッた様な気がするんです。」
「それじゃ試してみるか。」隆二は上半身に更に一本縄をかけると天井から吊られているカタビナに通して下に引っ張る。
「上半身を前に倒せ。」と命じる隆二。
「もっと深く。」と宏美の背中を押す。
「あっ。」縄が上半身に食い込んで宏美が喘ぐ。
「感じるのか?」
「なんだかフワフワした感じです。」
隆二は内股と腰に縄をかけるとカタビナに通して吊り上げる。
宏美は腰の辺りを吊られて上半身を直角に倒した様な体勢にされた。
「あっ。」宏美はジワっと中が熱くなるのを自覚した。「濡れてきました。」と宏美は隆二に報告した。
「そうか。」隆二は返事しながら片足の足首に縄を縛りつけた。
そしてカタビナを通して引っ張り上げた。
宏美の足はカタビナの直ぐ下まで引き上げると膝上に縄を縛り付けた。
「ううっ。あっ。」腰に痛みを感じて呻くが同時に快感も感じていた。
宏美も今回は明確にそれを意識していた。
「私、やっぱり感じてます。」宏美が言う。
「それじゃ吊り上げるぞ。」ともう片方の足首に縄を縛り付けるとカタビナを通した。
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