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奴隷オークション
第22章 新たな調教その1
まだ服も着ずに。
とりあえずバスルームに向かう尚。
熱いシャワーを浴びて目を覚ます。
フッと目に付いたのはアナルプラグだった。
「入れるの忘れてた。」尚は昨日置いておいたローションをプラグに塗ると自らアナルに押し込んだ。
「あっ。」なんだか気持ちいい。
「私アナルで気持ちよくなってるみたい。」と独り言を言う。
バスタオルで身体を拭くと下着を付けるか思案した。
京香と会うだけならいいかと尚は下着を付ける事にした。
今日は何もないだろう。と思ったからだ。
下着をつけ洋服を着るとドライヤーで髪の毛を乾かし軽く化粧をして出掛ける準備を急いだ。

尚が待ち合わせ場所に着いたのは待ち合わせ時間の5分前位だった。
京香を待たせる訳にはいかないとかなり焦ったがなんとか間に合った。
京香は時間丁度位に「ごめん。待った。」と現れた。
「いえ。私も今来たところです。」
「敬語はやめてね。」京香が尚の頭をコツンと叩いた。
「なんだか習慣になってしまったみたいです。」と尚が微笑む。
「何食べようか?」
「そうですね。何でもいいですよ。」
「それが一番困るんだよね。」と2人は歩きながら話していた。
「ここでいいか。」京香が目に付いた店を指指した。
「はい。」尚も同意する。
店は昼時を過ぎて空いていた。
2人は窓際の席に座ると店員が水を持ってやってきた。
2人はそれぞれ注文を済ませると話し始める。
「尚に聞きたいことがあるんだけどさ。」と京香が切り出す。
「なんですか?」
京香が携帯でオークションサイトにアクセスすると尚に見せた。
「何ですか?」
「志望オークションを見て。」
「あら。男性が登録してるんだ。」
「私が入札したの。」
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