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奴隷オークション
第22章 新たな調教その1
「えっ。」
「尚のパートナーとしてどうかなって思ってさ。」
「えっ。」驚く尚。
「マゾカップルになって私達に調教されるってこと。」
「なるほど。私は構わないですけどこの彼がどう思うか。」
尚は彼の年齢を見た。「あら。京香様と同い年ですね。」
「まだ京香様しか入札してないんですね。」
「ご主人様が言うには女王様はほっておいても寄ってくるから入札しないってさ。」
「成る程。」
そこに注文したメニューが運ばれてきて話が中断された。
2人は食事をしながら話を再開する。
「そう言えば電話で話していた亜里沙様だっけ?元彼の女王様。」
「はい。そうです。」
「その女王様が元彼を調教してるとこ見学出来ないかな?」
「それはちょっとわかりませんね。何故ですか?」
「入札した彼を調教することになった時の参考にしたいのよ。」
「そう言うことですか。」
「ご主人様は男の調教には興味なさそうだしね。」
すると尚の携帯の着信音が鳴る。
「あっ。噂の亜里沙様からです。もしもし。」
「尚、こんにちは。会社は大丈夫だったかい。」
「はい。大丈夫でした。」
「そうかい。それはよかった。巻き込んじゃったから気になってたんだよ。」
「亜里沙様達は大丈夫でしたか。」
「なんとかね。」
「今日は勉と一緒じゃないんですか?」
「これから会うよ。調教する。」
「そうなんですか。ちょっと待って貰えますか。」
尚は携帯を耳から離すと「これから調教するらしいです。」と京香に言った。
「そうなの。それはラッキー。見学出来るか聞いてみて。」
「はい。」
「亜里沙様。お待たせしました。今ご主人様の奥様と一緒にいるんですが奥様が亜里沙様の調教を見学したいと仰っているんです。」
「尚のパートナーとしてどうかなって思ってさ。」
「えっ。」驚く尚。
「マゾカップルになって私達に調教されるってこと。」
「なるほど。私は構わないですけどこの彼がどう思うか。」
尚は彼の年齢を見た。「あら。京香様と同い年ですね。」
「まだ京香様しか入札してないんですね。」
「ご主人様が言うには女王様はほっておいても寄ってくるから入札しないってさ。」
「成る程。」
そこに注文したメニューが運ばれてきて話が中断された。
2人は食事をしながら話を再開する。
「そう言えば電話で話していた亜里沙様だっけ?元彼の女王様。」
「はい。そうです。」
「その女王様が元彼を調教してるとこ見学出来ないかな?」
「それはちょっとわかりませんね。何故ですか?」
「入札した彼を調教することになった時の参考にしたいのよ。」
「そう言うことですか。」
「ご主人様は男の調教には興味なさそうだしね。」
すると尚の携帯の着信音が鳴る。
「あっ。噂の亜里沙様からです。もしもし。」
「尚、こんにちは。会社は大丈夫だったかい。」
「はい。大丈夫でした。」
「そうかい。それはよかった。巻き込んじゃったから気になってたんだよ。」
「亜里沙様達は大丈夫でしたか。」
「なんとかね。」
「今日は勉と一緒じゃないんですか?」
「これから会うよ。調教する。」
「そうなんですか。ちょっと待って貰えますか。」
尚は携帯を耳から離すと「これから調教するらしいです。」と京香に言った。
「そうなの。それはラッキー。見学出来るか聞いてみて。」
「はい。」
「亜里沙様。お待たせしました。今ご主人様の奥様と一緒にいるんですが奥様が亜里沙様の調教を見学したいと仰っているんです。」