この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
奴隷オークション
第22章 新たな調教その1
「あら。別に構わないよ。奥様はサディストなのかい?」
「いえ。マゾなんですけど。私のご主人様でもあるんです。」
「なるほど。両方いけるくちだ。それじゃ見においで。」
「はい。ありがとうございます。」
亜里沙は調教をする場所と時間を尚に伝えた。
場所は都内にある某SMホテルだった。
時間は夕方16時頃からということだった。
「時間が中途半端にあるね。」と京香。
まだ14時をちょっと回ったところだった。
「そうですね。どうしましょうか?」
「ちょっとグッズでも見に行く?」
「いいですね。私行った事ないんですよ。」
「それじゃ行ってみますか。」と2人は店を出てアダルトグッズを販売している店に向かった。
その店は広正がひいきにしている店で京香はたまに広正に言われグッズを買いに来る店だった。
「あっ。京香さんいらっしゃい。何かお使いですか?」
「違うんです。ちょっと見に来ただけなんです。」
「そうですか。ユックリ見て行って下さい。」
「ありがとうございます。」
尚は興味深々で店の中を見て回っていた。
「あら。これ。この前使った玩具ですね。」それはレズビアンが使う双頭ディルドだった。
「本当だ。一本買っちゃうか。」
「そうですね。」尚は恥ずかしくなってきて顔を真っ赤にして言う。
「あっ。これ。」尚が見つけたのはクリトリスを吸引して振動するマウスの様な形をしている玩具だった。
ポップに注目商品とあった。
「こんなのご主人様使ってなかったよね。」
「はい。脱毛男が使ってました。」
「あ〜ぁ。アイツね。」2人は顔を見合わせた。
「良かったの?」
「はい。いいです。」
「じゃ買ってみるか。」と京香が手に取る。
「それじゃ縄を買っちゃうか。」と京香は縄が置いてあるコーナーに足を向けた。
「色々あるんですね。」と尚。
「いえ。マゾなんですけど。私のご主人様でもあるんです。」
「なるほど。両方いけるくちだ。それじゃ見においで。」
「はい。ありがとうございます。」
亜里沙は調教をする場所と時間を尚に伝えた。
場所は都内にある某SMホテルだった。
時間は夕方16時頃からということだった。
「時間が中途半端にあるね。」と京香。
まだ14時をちょっと回ったところだった。
「そうですね。どうしましょうか?」
「ちょっとグッズでも見に行く?」
「いいですね。私行った事ないんですよ。」
「それじゃ行ってみますか。」と2人は店を出てアダルトグッズを販売している店に向かった。
その店は広正がひいきにしている店で京香はたまに広正に言われグッズを買いに来る店だった。
「あっ。京香さんいらっしゃい。何かお使いですか?」
「違うんです。ちょっと見に来ただけなんです。」
「そうですか。ユックリ見て行って下さい。」
「ありがとうございます。」
尚は興味深々で店の中を見て回っていた。
「あら。これ。この前使った玩具ですね。」それはレズビアンが使う双頭ディルドだった。
「本当だ。一本買っちゃうか。」
「そうですね。」尚は恥ずかしくなってきて顔を真っ赤にして言う。
「あっ。これ。」尚が見つけたのはクリトリスを吸引して振動するマウスの様な形をしている玩具だった。
ポップに注目商品とあった。
「こんなのご主人様使ってなかったよね。」
「はい。脱毛男が使ってました。」
「あ〜ぁ。アイツね。」2人は顔を見合わせた。
「良かったの?」
「はい。いいです。」
「じゃ買ってみるか。」と京香が手に取る。
「それじゃ縄を買っちゃうか。」と京香は縄が置いてあるコーナーに足を向けた。
「色々あるんですね。」と尚。