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奴隷オークション
第22章 新たな調教その1
「でもやっぱりこれでしょ。」と京香が麻縄を手に取った。
「そうですね。」尚は思わず自分の手首を撫でていた。
もう縄の痕はなかった。
「染め縄にしようよ。ご主人様が私の為って赤い染め縄を自分で染色してくれたんだ。」京香が嬉しそうに話す。
「良かったですね。」尚が笑顔で返した。
「尚は何色がいい。」
「京香様は赤だから違う色がいいですね。これなんかどうですか?」と尚が藤色の麻縄を手に取った。
「変わった色だね。」
「そうですね。」
「うちの店のオリジナルだよ。」店長が話に割って入った。
「これって5本ある?」京香が聞いた。
「あるよ。持ってくるから待ってて。」
店長が店の奥に入って行った。
「ディルドかバイブも欲しいね。」と京香。
「後、電マですかね。」と尚。
2人は楽しくなってきた様ではしゃぎながら品定めを始めた。
そこに店長が買い物カゴに麻縄を入れて戻ってきた。
「はい。お二人さん。」カゴごと差し出した。
「ありがとう。」京香が受け取る。
「なんだか洋服でも選んでる様な感じだね。」
「そうかな。」
「そうだよ。そんなにニコニコアダルトグッズ選んでる客なんていないよ。」
「確かにそうかも。」
「彼女は京香さんの友達かい?」
「尚はご主人様の奴隷。私の奴隷でもあるけどね。」
「もうそういう関係なんだ。だから彼女敬語なんだね。」
「今選んでるのは2人で楽しむ為の道具だから楽しいのかもね。」と京香は言うと品定めに戻って行った。
「京香様。アナルグッズも買いましょうよ。」尚が言う。
「いいよ。」
尚はアナルグッズのコーナーに足を向ける。
「これ。何ですかね?」尚が手に持ったのはスチール製のアナルロックだった。
「それはアナルロックだよ。」と店長が近付いてきて言う。
「そうですね。」尚は思わず自分の手首を撫でていた。
もう縄の痕はなかった。
「染め縄にしようよ。ご主人様が私の為って赤い染め縄を自分で染色してくれたんだ。」京香が嬉しそうに話す。
「良かったですね。」尚が笑顔で返した。
「尚は何色がいい。」
「京香様は赤だから違う色がいいですね。これなんかどうですか?」と尚が藤色の麻縄を手に取った。
「変わった色だね。」
「そうですね。」
「うちの店のオリジナルだよ。」店長が話に割って入った。
「これって5本ある?」京香が聞いた。
「あるよ。持ってくるから待ってて。」
店長が店の奥に入って行った。
「ディルドかバイブも欲しいね。」と京香。
「後、電マですかね。」と尚。
2人は楽しくなってきた様ではしゃぎながら品定めを始めた。
そこに店長が買い物カゴに麻縄を入れて戻ってきた。
「はい。お二人さん。」カゴごと差し出した。
「ありがとう。」京香が受け取る。
「なんだか洋服でも選んでる様な感じだね。」
「そうかな。」
「そうだよ。そんなにニコニコアダルトグッズ選んでる客なんていないよ。」
「確かにそうかも。」
「彼女は京香さんの友達かい?」
「尚はご主人様の奴隷。私の奴隷でもあるけどね。」
「もうそういう関係なんだ。だから彼女敬語なんだね。」
「今選んでるのは2人で楽しむ為の道具だから楽しいのかもね。」と京香は言うと品定めに戻って行った。
「京香様。アナルグッズも買いましょうよ。」尚が言う。
「いいよ。」
尚はアナルグッズのコーナーに足を向ける。
「これ。何ですかね?」尚が手に持ったのはスチール製のアナルロックだった。
「それはアナルロックだよ。」と店長が近付いてきて言う。