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奴隷オークション
第22章 新たな調教その1
「バックは私が持ちます。」尚がバックを担ぐ。
「それじゃ店長またね。」と京香が手を振った。
「毎度あり。」店長も手を振って答えた。
「京香様。そろそろホテルに向かわないと。」時間を見て尚が慌てて京香に言う。
「あら。本当もうこんな時間だ。尚、荷物もあるしタクシーで行っちゃう。」
「そうですね。」尚も同意する。
2人は大通りに出るとタクシーをつかまえて乗り込んだ。
京香が行き先をつげる。
運転手が「お嬢さん達はこれからお仕事かい?」と聞いてきた。
「えっ。違いますよ。何でですか?」
「それは失礼しました。たまに乗せるんですよ。SM嬢をさ。」
「そうですか。」
「お嬢さん達位の歳の頃で大きなバックを抱えてるんですよ。」
「私達も大きなバック持ってるからそう思われたんですね。」
「そうです。それと行き先がSMホテルだしね。」
「確かにそうですね。」京香が微笑んだ。
そんな話をしているうちにタクシーはホテルの前に着いた。
2人は料金を支払いタクシーを降りる。
そして2人はホテルに入っていく。
ホテルには待ち合わせの為なのかちょっとしたスペースが用意されていた。
2人はそこにある椅子に座る。
「まだ来てないかな?」と京香が言うと尚の携帯が鳴る。
「亜里沙様です。」尚が電話に出る。
「もしもし。」
「尚。もうすぐ着くんだけどどこかな?」
「ホテルの待合室にいます。
「わかった。それじゃ後で。」と電話が切れた。
「もう着くそうです。」尚が京香に言う。
暫くするとホテルの入り口から男女が入ってくるのが見えた。
「来ました。」尚が言う。
亜里沙が近付いてきて「尚。こんにちは。」と挨拶する。
「亜里沙様。こんにちは。」と返す尚。
「こちらが京香様です。私のご主人様です。」
「それじゃ店長またね。」と京香が手を振った。
「毎度あり。」店長も手を振って答えた。
「京香様。そろそろホテルに向かわないと。」時間を見て尚が慌てて京香に言う。
「あら。本当もうこんな時間だ。尚、荷物もあるしタクシーで行っちゃう。」
「そうですね。」尚も同意する。
2人は大通りに出るとタクシーをつかまえて乗り込んだ。
京香が行き先をつげる。
運転手が「お嬢さん達はこれからお仕事かい?」と聞いてきた。
「えっ。違いますよ。何でですか?」
「それは失礼しました。たまに乗せるんですよ。SM嬢をさ。」
「そうですか。」
「お嬢さん達位の歳の頃で大きなバックを抱えてるんですよ。」
「私達も大きなバック持ってるからそう思われたんですね。」
「そうです。それと行き先がSMホテルだしね。」
「確かにそうですね。」京香が微笑んだ。
そんな話をしているうちにタクシーはホテルの前に着いた。
2人は料金を支払いタクシーを降りる。
そして2人はホテルに入っていく。
ホテルには待ち合わせの為なのかちょっとしたスペースが用意されていた。
2人はそこにある椅子に座る。
「まだ来てないかな?」と京香が言うと尚の携帯が鳴る。
「亜里沙様です。」尚が電話に出る。
「もしもし。」
「尚。もうすぐ着くんだけどどこかな?」
「ホテルの待合室にいます。
「わかった。それじゃ後で。」と電話が切れた。
「もう着くそうです。」尚が京香に言う。
暫くするとホテルの入り口から男女が入ってくるのが見えた。
「来ました。」尚が言う。
亜里沙が近付いてきて「尚。こんにちは。」と挨拶する。
「亜里沙様。こんにちは。」と返す尚。
「こちらが京香様です。私のご主人様です。」