パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第22章 新たな調教その1

そして「そろそろ頃合いか。」とリモコンのスイッチを入れた。
「あうっ。」と勉が声を漏らす。
勉のアナルにはコックリング付きの電動エネマグラが咥えさせられていた。
勉のペニスはビクビク脈を打っている。
やがてペニスの先から透明な体液が糸を引いて流れ出した。
「汚い奴だ。」亜里沙はその汁を指ですくうと勉の口にねじ込んで「舐めな。」と言う。
勉は亜里沙の指に舌を絡ませて舐めた。
勉の前立腺は快感を感じるがまだ射精したことがなかった。
滴り落ちる汁。
「アンタ達も始めていいんだからね。」ジッと見ている2人に振り返り亜里沙が言う。
ハッと我に帰り「はい。」と答える京香。
「尚。始めようか。」と尚に声をかける。
「はい。京香様。」
「尚はお尻の穴にプラグ入れてるよね。」
「はい。」
「アナルも弄るから一度抜くよ。」
「それなら自分で抜きます。きっと汚れてるから。」とアナルプラグに手をかけて自ら抜いた。
尚が抜いたプラグはやはり汚れていた。
「お風呂で洗ってきます。」尚は足早にバスルームに向かう。
「あっ。忘れてた。イチジクないんだ。」
「私のバックに入ってるから使いな。」と亜里沙が言う。
「いいんですか。申し訳ありません。」京香は礼を言うと亜里沙のバックを覗き込む。
「1番上に紙袋があるだろ。」
「はい。」京香が紙袋をバックから出した。
「それだ。その中に入ってるよ。」
「はい。」紙袋を開けると中にイチジク浣腸が入っていた。
「お借りします。」と京香は言うと一個取り出した。
「あぁいいよ。」と亜里沙が答えた。
そこに尚が戻ってくる。
「尚。浣腸するよ。」と京香。
「はい。」尚は京香に背を向けると膝立ちになり足を開き前屈みになって尻を突き出した。
京香はイチジク浣腸を尚のアナルに入れるとグリセリンを中に押し込む。
「うんっ。」尚が声を漏らす。
浣腸をされた尚は暫くすると「トイレに行ってきてよろしいでしょうか？」と京香に聞いた。