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奴隷オークション
第22章 新たな調教その1
「いいよ。」京香が答える。
尚は立ち上がるとトイレに向かった。
用を済ませて尚が戻ってくると京香はバックの所に行き麻縄を出して戻ってきた。
「尚。縛るよ。」と声をかける。
「はい。」尚は京香に背を向けて両手を後ろに回した。
京香が尚の両手首に縄をかけて結ぼうとすると亜里沙が「縄を結ぶ時は巻き付けた縄の下に通して結ぶ様にしな。」と声をかける。
「はい。」京香は尚の手首に一周巻き付けていた縄の下に縄を通して結んだ。
「そうしておくと縄が引っ張られた時に手首を締めてしまう事を防ぐ事が出来て長時間縛ってられる。覚えておきな。」
「はい。」京香が素直に頷く。
亜里沙は京香が尚を縛っているところを見ながら相変わらず勉を責めていた。
亜里沙はペニスの先から溢れて出してくる汁を指で亀頭に塗り付けながカリ首と裏筋を刺激する。
京香は亜里沙からアドバイスを受けながら尚を後ろ手縛りにした。
「なかなか上手だよ。」縛り終えた京香に亜里沙が言う。
「ありがとうございます。」と礼を言う京香。
「尚。腸内洗浄するよ。」と言うと京香はバスルームに行く。
そして洗面器にお湯を汲むと戻ってきた。
バックからシリンジを出す京香。
シリンジは250ミリのプラ製の物だった。
「尚。四つん這いになってお尻を突き出しなさい。」と命じる京香。
「はい。」尚は頭を床につけて四つん這いになると足を大きく開いた。
京香はシリンジでお湯を吸い上げると尚のアナルに先端を押し込みお湯を押し込み始めた。
「随分小さいね。私の使うかい?」亜里沙が言う。
「いいです。浣腸も楽しみの一つですから。」と京香が言う。
「そうかい。」
京香は尚に3リットルのお湯を浣腸した。
そしてバックからアナルロックを取り出すとローションを塗り尚に「入れるよ。」と言ってアナルにあてがった。
3リットルのお湯を入れられて尚は便意を我慢していた。
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