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第22章 新たな調教その1

「うっ。亜里沙様っ。これじゃイッてしまいますっ。」と勉が訴える。
「また粗相しないように我慢するんだね。尚。亀頭を舐めな。」
尚はペニスを咥えたまま頷くと唇をカリ首に引っ掛けて裏筋を舌で舐める。
快感に「うっ。あっ。」と勉は喘ぎ始めた。
「イキそうになったら深呼吸するんだ。いいね。」
「はいっ。あっ。」
暫くするとまるで女性の様に勉の喘ぎ声が大きくなっていく。
「駄目ですっ。出ますっ。」
「尚。口を離しな。」
尚が口を離した瞬間に勉のペニスから精子が噴き出した。
精子は尚の顔に直撃した。
「なに尚に顔射してるんだい。」
「申し訳ありません。」
そこに京香が戻ってきた。
「アンタ京香だっけ。尚の顔を馬鹿が汚したからバスルームに連れて行って洗ってあげな。」
京香が尚の顔を覗き込む。
「あらら。大分大量にかけられたね。」
「はい。」
「それじゃバスルームに行こうか。」と京香が言うと尚は立ち上がって京香とバスルームに向かった。
勉のペニスは力を失い萎んでいた。
「このチンコどうしてやろうか。粗相出来ない様にしてやらないとね。」と亜里沙が薄笑いを浮かべる。
勉は俗に言う賢者タイムに入っていた。
亜里沙はバックから結束バンドを出すとペニスの根元に巻き付けた。
その巻き付けた結束バンドとコックリングに結束バンドを通すと引っ張って固定した。
睾丸が結束バンドで左右にわかれたかたちになった。
その睾丸をわけた結束バンドに結束バンドを通すとペニスのカリ首に巻き付けて締め上げた。
柔らかい亀頭は押し潰された様に睾丸の間に縛りつけられた。
仕上げとばかり亜里沙はバックからニッパーを出すと余分なバンドを切り落とした。
「勃起したら痛いから気を付けな。」
「はい。」
そこに京香と尚が戻ってきた。