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第23章 新たな調教その2

「いいよ。上手だ。」
京香は順に指を丁寧に舐めると次は舌を出して足の裏を舐め始めた。
「いいよ。汚れてるから綺麗に舐めな。」
「はい。」京香は舌を目一杯出すと足の裏を隅々まで舐める。
踵は口を大きく開くと咥えて舐めた。
「いいよ。足を変えるから舐めるのやめな。」
「はい。」京香が舐めるのをやめると亜里沙が足を組み替えた。
「舐めな。」亜里沙が命じる。
京香がまた小指から舐め始める。
一通り足を舐めると亜里沙が「よし足はもういいよ。」とスツールから足を下ろして足を大きく開いて「ここを舐めな。」と命じる。
「はい。」京香は答えるとスツールをどけて亜里沙の股間に顔を埋めてクリトリスを舐め始めた。
「いいよ。やっぱり女の方が心得てるね。メスの奴隷が欲しくなるよ。」
京香は亜里沙をイカせるつもりで舐めていた。
だが亜里沙は喘ぐことすらしなかった。
「よし。いいよ。舐めるのやめな。」と亜里沙が命じた。
京香は舐めるのをやめて顔を上げると「気持ちよくありませんでしたか？」と亜里沙に聞く。
「気持ち良かったよ。」
「でも喘ぎ声すら。」
「それは私が主だからさ。」
「あっ。」
「わかったようだね。男を調教する機会があるなら肝に命じておきな。」
「はい。ご指導ありがとう御座います。」と京香は頭を下げて礼を言う。
亜里沙は立ち上がると勉と尚の元に向かった。
勉は苦痛に顔を歪めていた。
尚は喘ぎながら勉のペニスを舐めていた。
亜里沙は近付くと「尚。舐めるのやめな。」と命じる。
「はっはい。あっ。」尚が勉のペニスから顔を離した。
亜里沙は手にニッパーを持っていて勉のペニスを拘束していた結束バンドを切った。
解放された勉のペニスは直ぐ勃起する。
「なんだい。直ぐ元気になったね。」亜里沙がペニスを握りしごく。