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奴隷オークション
第24章 その後
「だからお前とコイツの間に何があったか聞いてるんだ。」
「なっ何もありません。」昌子は嘘をつく。
この男には話しちゃいけない気がした。
「そうか。」と言いながら昌子の足の拘束を外し始めた。
外し終わると「立て。」と命じた。
昌子が立ち上がると手を拘束している鉄パイプをコントローラーを操作して上に上げた。
「あっ。」昌子は強制的に爪先立ちにされた。
主は縄を持ち出すと昌子の膝上辺りに縛りつけて置かれていた踏み台に乗ると鉄パイプにかけて引っ張った。
「あっ。」
昌子の足が宙に浮く。
片足立ちの上に爪先立ちにされた昌子が「うっ。」と呻く。
主は踏み台を動かすともう片方の足にも縄をかけて踏み台に乗り鉄パイプにかけて「さぁ宙吊りにしてやるからな。」とグッと縄を引っ張った。
昌子は足をM字に吊り上げられた。
「うっ。」体重が鉄パイプに繋がれている両手にかかり苦痛に顔を歪め呻く昌子。
「いい顔だ。で、何があった。」
「なっ何もありません。」昌子は隆二に迷惑をかけまいと固く口を閉ざしていた。
「強情だな。いつまでもつかな。」主はニヤニヤ笑う。
主はクリップを手に持っていた。
よく事務で使うステンレス製で持ち手に穴が開いてる物だった。
そのクリップで昌子の乳首を挟む。
「うっ。」呻く昌子。
「痛いだろ。で、話したくなったか。そんなことはないよな。」
両乳首を挟むともう一つはクリトリスを挟んだ。
「あーっ。痛いっ。」乳首はなんとか我慢したが流石にクリトリスは我慢出来ずに叫んだ。
「話したくなったか。それとも苦痛を楽しんでいるのかな。」主は笑いながら言う。
「うっ。くっ。」昌子は固く口を閉ざして話さない。
「そう来なくちゃな。」主は両乳首を挟んだクリップの持ち手に開いている穴に鉄の棒を通した。
そして部屋の奥に行くとワゴンを押して戻ってきた。
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