この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
奴隷オークション
第24章 その後
「あーっ。おっしゃる通りですっ。」
広正は指を動かしながら由香里に声をかけ続けた。
「今それが現実になった。」
「夢の様です。勇気を出して良かったと思っています。」
「お前は正真正銘のマゾだよ。」指を動かすとクチュクチュやらしい音が聞こえる。
「聞こえるか。お前のやらしい音が。」
「はっはいっ。あーっ。なんて変態なんだろう私。縛られて吊るされて感じてる。」言葉にする事で更に由香里の興奮は高まっていく。
広正は指を抜くと由香里の前にまわり、指を由香里の目の前に突き付けた。
「見ろ。お前の恥ずかしい汁でこんなに濡れたぞ。」広正の指は愛液で濡れていた。
「あーっ。ご主人様の指が私のお汁でそんなに。」
「これどうする?」
「私が口で綺麗に致します。」と由香里が口を開く。
「よし。舐めろ。」広正は口に指を入れて自分の愛液を舐めさせた。
由香里の表情は苦痛から恍惚へと変化を遂げていた。
広正は口から指を引き抜くと
「これをしてやろう。」と目隠しをポケットから取り出した。
そして由香里の目にあてると頭の後ろで結んだ。
この暗がりで目隠しされてしまえばまず何も見えない。
広正はボディクリップを再びポケットから出すと由香里の両乳首を挟んだ。
このボディクリップは鎖で繋がっている。
「あうっ。」由香里は乳首に鈍い痛みを感じて声を漏らす。
由香里は何で乳首が挟まれているのか知る由もない。
広正は持ってきたバッグから充電式の電マを出すと由香里の後ろにまわりクリトリスに押し当てた。
「あっ。あぁ。」由香里が喘ぎ始める。
「勝手にイクなよ。」
「あーっ。はっはいっ。」
目隠しをされ何も見えない由香里は全てが敏感になっていた。
程なく「あーっ。駄目っ。イッちゃいますっ。」と声を上げた。
「まだだ。我慢しろ。」電マを押し当て続ける広正。
/416ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ