この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
奴隷オークション
第25章 その後その2
「じっ自分でしました。」
勉は腰を動かして出し入れを始めた。
「君はマゾかい。」置いてある麻縄に気が付き聞く勉。
「うっ。あっ。はっはい。」
勉は手を直斗のペニスにまわすと勃起していた。
勉はペニスをしごき始める。
「うっ。あっ。」小さく喘ぐ直斗。
「気持ちいいかい。」
「はっはい。」
「縛られた事はあるのかい。」
「無いんです。うっ。」
「こんな狭い所じゃない所で縛ってあげようか。」勉は腰を振るのをやめ、しごくのもやめて言った。
「えっ。いいんですか。」
「縛られて嵌められたいだろ。」
「それはそうですけど。」
「近くに男性同士で入れるラブホがあるんだよ。そこに行かないか。」
「はい。それじゃよろしくお願いします。」
「こちらこそ。」勉はペニスを抜いてコンドームをとりゴミ箱に捨てながら言う。
「それじゃ外で待ってるから。」と勉はパンツとズボンを履くと上着を手に持ち部屋を出て行った。
勉は外に出ると出入り口近くで待っていた。
するとさっきゲイSMコーナーで顔を合わせた男性が出てきた。
やっぱりな。勉はゲイSMコーナーで会った男性が相手じゃないかと予想していた。
「さっきはどうも。」と声をかける。
「あっ。お待たせしました。」直斗もなんとなく予想はしていたようだ。
「それじゃ行こうか。」
「はい。」
「さっき体験しておきたくてって言ってたよね。どうして。」歩きながら勉が聞く。
「はい。週末にご主人様か女王様にお仕えする予定なんです。」
「そうなんだ。どっちだかわからないのはなんで。」
「奴隷オークションってサイト知ってますか。」
「聞いた事あるな。」確か尚がご主人様を見つけたサイトだ。
亜里沙のお兄さんも関係してるって話だった。
「志望オークションに登録したんです。」
勉は腰を動かして出し入れを始めた。
「君はマゾかい。」置いてある麻縄に気が付き聞く勉。
「うっ。あっ。はっはい。」
勉は手を直斗のペニスにまわすと勃起していた。
勉はペニスをしごき始める。
「うっ。あっ。」小さく喘ぐ直斗。
「気持ちいいかい。」
「はっはい。」
「縛られた事はあるのかい。」
「無いんです。うっ。」
「こんな狭い所じゃない所で縛ってあげようか。」勉は腰を振るのをやめ、しごくのもやめて言った。
「えっ。いいんですか。」
「縛られて嵌められたいだろ。」
「それはそうですけど。」
「近くに男性同士で入れるラブホがあるんだよ。そこに行かないか。」
「はい。それじゃよろしくお願いします。」
「こちらこそ。」勉はペニスを抜いてコンドームをとりゴミ箱に捨てながら言う。
「それじゃ外で待ってるから。」と勉はパンツとズボンを履くと上着を手に持ち部屋を出て行った。
勉は外に出ると出入り口近くで待っていた。
するとさっきゲイSMコーナーで顔を合わせた男性が出てきた。
やっぱりな。勉はゲイSMコーナーで会った男性が相手じゃないかと予想していた。
「さっきはどうも。」と声をかける。
「あっ。お待たせしました。」直斗もなんとなく予想はしていたようだ。
「それじゃ行こうか。」
「はい。」
「さっき体験しておきたくてって言ってたよね。どうして。」歩きながら勉が聞く。
「はい。週末にご主人様か女王様にお仕えする予定なんです。」
「そうなんだ。どっちだかわからないのはなんで。」
「奴隷オークションってサイト知ってますか。」
「聞いた事あるな。」確か尚がご主人様を見つけたサイトだ。
亜里沙のお兄さんも関係してるって話だった。
「志望オークションに登録したんです。」