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奴隷オークション
第25章 その後その2
「大したことない部屋だけど初めての緊縛だからいいよな。」
「はい。」
部屋に入ると「持ってきた道具を出して。」と勉が指示する。
「はい。」直斗はバッグから道具を出す。
「さっき出してたのが全部なんです。出してなかったのはこれだけですかね。」と電動エネマグラを出した。
「それは俺も持ってるよ。」と勉。
「君は普段尻の穴に入れてないのかい。」
「入れてます。今日は入れて来なかったですけど。」
「そう。俺も入れる事を命じられてるから入れてる。今日も入れてるんだ。」
「いいですね。入れる様に命じられたい。」
「大丈夫だよ。週末には入れなさいって言われるさきっと。道具出したらシャワーを浴びてきなさい。」
「はい。」直斗は勉の口調にドキドキし始めていた。
スーツの上着を脱ぎ、ズボン、ワイシャツを脱ぐとハンガーにかけて「それじゃシャワーを浴びてきます。」
「ちゃんとチンコを洗ってこいよ。」
「はい。分かってます。」
勉はスーツの上着を脱ぐとハンガーにかけた。
直斗が出した麻縄を手に取ると解いてヨリを戻す。
「お待たせしました。」暫くして直斗が全裸で部屋に戻ってきた。
直斗はディルドを手に持っていた。
「それは。」
「さっき使ったから洗ってきました。」
直斗は勉の前に正座で座ると「ご主人様。突然の事でまだ戸惑っています。ですがご主人様のご好意で調教を受ける事になった事嬉しいです。未熟なマゾですが調教よろしくお願いします。」と頭を下げる。
「なんだかこそばゆいな。」頭をかく勉。
「挨拶されるのも悪くないかな。それじゃ始めようか。」と勉が立ち上がる。
「はい。」直斗も立ち上がる。
「調教はこっちの部屋でしよう。」と勉はベッドルームの隣にある調教部屋に道具類を持って入っていった。
調教部屋とベッドルームは鉄格子で仕切られている。
部屋には拘束椅子とX型の磔台があった。
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