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奴隷オークション
第25章 その後その2
そして今度は乳房の下を通して巻き付けていく。
背中に戻すとY字の交差部に縄をかけて更に乳房の下を通して身体に巻き付ける。
再びY字の交差部にかけると脇の下を通して前に出すと今巻き付けた縄にかけて再び脇の下を通して後ろに戻すと軽く引っ張る。
するとかけられた縄が後ろに引かれ縄が絞まる。
Y字の交差に縄をかけるとさっきと反対側の脇の下を通して同じように縄を絞める。
「丁寧に、たるまない様にゆるまない様に縛りなさい。多少緩く縛っもカンヌキすることで縄を絞める事が出来る。」と説明しながら縛る縄師。
そして最後もY字の交差に縄尻を縛りつけて「これで後ろ手縛り完成だ。」
「はい。」
「どうだ。簡単だろ。」
「そんなことありません。」誠は汗をかきながら答えた。
「後は何度も縛る事だな。習うより慣れろだよ。」
「奥さんどうかな。旦那さんの縄は。」
「はい。先生に縛られた時と同じように興奮してます。」
「本当か。」由香里の顔を覗き込みながら誠が聞く。
「はい。ご主人様。」由香里は少し恥ずかしそうに顔を赤らめながら答えた。
「ご主人様って。。。」
「調教中はご主人様って呼んでいいでしょ。」
「まぁいいよ。」誠は照れ臭くなり頭をかいた。
「それじゃ1度解いて。今度は恵美を縛ってご覧。」
「えっ。」驚く誠。
「違う相手を縛るのは勉強になるから。だから縄会にも参加するといい。勿論夫婦でな。」
「はい。」誠は縄を解きながら答えた。
「それじゃ。奥さんは俺が縛ってあげよう。」と既に縄を解いた縄師が言う。
「はい。お願いします。」と由香里が答えた。
誠はが解き終わると男性2人が入れ替わった。
恵美が「よろしくお願いします。」振り返りながら言う。
「こちらこそ。」と誠が答えた。
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