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奴隷オークション
第25章 その後その2
「あぁそんな。。。恥ずかしい。」
「やめておくかい。」
暫く沈黙した後、「お願いします。」と小さな声で答えた。
「わかった。それじゃ竹を跨いでもっと窓に近づいてご覧。」
「はい。」由香里が竹を跨いで窓に近付く。
「もう少し右がいいな。」と由香里を頭上のカラビナの位置に誘導する。
「ほら。」縄師が誠を小突く。
「はい。足を開きなさい。」と誠が命じる。
「はい。あーっ。」と声を上げながら足を開いていく。
誠は興奮してきた。
「ほら。もっと開け。」ともたついている由香里の内腿を叩く。
「あっ。はっはい。あーっ。恥ずかしいっ。」由香里は大きく足を開く。
「縄はまだあるかな。」と縄師。
「はい。」誠がバッグから新たな麻縄を取り出して縄師に渡す。
「足を竹に付けなさい。」と縄師が命じる。
「あっ。はっはいっ。」由香里は竹に足を付ける。
「足を縛るから見てなさい。」と誠に言う。
「はい。」
縄師は由香里の右足に縄を縛り付けると竹に固定していく。
余った縄は竹に巻き付けて処理した。
「いいかな。固定するのはいくつも方法があると思う。自分がいいと思った方法で縛りなさい。それと縛り付けられると意外と痛みを感じるものだから長時間その姿勢をさせたかったら加減が必要だ。多少の痛みを与えることがMを悦ばせる行為でもあるから縛る相手によってはきつく縛るのもいいけどな。」と縛りながら縄師が説明する。
「後はしゃがめない様にすればいい。」縄師は持ってきた8mmの縄を誠に見せながら「今日は吊り上げないから必要ないが吊りに使うのはこっちな方がいい。8mm8メートルの縄だ。」
「少し太いんですね。」
「広正は使い分けないけどな。」
「そうなんですか。」
そんな話をしながら縄師は由香里の上半身を縛っている縄に8mmの縄を縛り付けると上半身を一巻きし結ぶ。
「吊りをする時は縄の先端を長く結んでおくのがコツかな。」
確かに結び目からは輪になった先端が長く残されていた。
「やめておくかい。」
暫く沈黙した後、「お願いします。」と小さな声で答えた。
「わかった。それじゃ竹を跨いでもっと窓に近づいてご覧。」
「はい。」由香里が竹を跨いで窓に近付く。
「もう少し右がいいな。」と由香里を頭上のカラビナの位置に誘導する。
「ほら。」縄師が誠を小突く。
「はい。足を開きなさい。」と誠が命じる。
「はい。あーっ。」と声を上げながら足を開いていく。
誠は興奮してきた。
「ほら。もっと開け。」ともたついている由香里の内腿を叩く。
「あっ。はっはい。あーっ。恥ずかしいっ。」由香里は大きく足を開く。
「縄はまだあるかな。」と縄師。
「はい。」誠がバッグから新たな麻縄を取り出して縄師に渡す。
「足を竹に付けなさい。」と縄師が命じる。
「あっ。はっはいっ。」由香里は竹に足を付ける。
「足を縛るから見てなさい。」と誠に言う。
「はい。」
縄師は由香里の右足に縄を縛り付けると竹に固定していく。
余った縄は竹に巻き付けて処理した。
「いいかな。固定するのはいくつも方法があると思う。自分がいいと思った方法で縛りなさい。それと縛り付けられると意外と痛みを感じるものだから長時間その姿勢をさせたかったら加減が必要だ。多少の痛みを与えることがMを悦ばせる行為でもあるから縛る相手によってはきつく縛るのもいいけどな。」と縛りながら縄師が説明する。
「後はしゃがめない様にすればいい。」縄師は持ってきた8mmの縄を誠に見せながら「今日は吊り上げないから必要ないが吊りに使うのはこっちな方がいい。8mm8メートルの縄だ。」
「少し太いんですね。」
「広正は使い分けないけどな。」
「そうなんですか。」
そんな話をしながら縄師は由香里の上半身を縛っている縄に8mmの縄を縛り付けると上半身を一巻きし結ぶ。
「吊りをする時は縄の先端を長く結んでおくのがコツかな。」
確かに結び目からは輪になった先端が長く残されていた。