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奴隷オークション
第25章 その後その2
縄師は縄尻をカラビナに通して下に引っ張る。
「縄が弛まない様にしっかり引く。」
ギシッと上の竹が鳴る。
縄師は先端の輪に縄を通して再びカラビナに通すと固定した。
「左足も竹に縛り付けるつもりだったがそれじゃ芸がないから。」縄師は8mmの麻縄を左足に縛り付けると少し離れたところに吊るしてあるカラビナに通し引っ張った。
由香里の足は床から離れ宙に浮く。
「うっ。」右足は大きく開かされている為体重を支える事が出来ない。
しかも竹に縛り付けられている為動かす事すら出来ない。
体重は上半身を吊るしている縄にかかる。
左足は真横になるまで上げられて固定されてしまった。
誠が「外から丸見えだ。もう隠す事も逃げる事も出来ないな。」と由香里の耳元で囁く。
「電マとディルドあるんだろ。コンセントはそこにあるから。」縄師は恵美の元に戻っていった。
誠はバッグから電マを出すとコンセントにさす。
「これが欲しいか。」誠は由香里に電マを見せる。
「はっはい。弄って貰いたいです。」
「どこをだ。」
「はっはいっ。私のクリトリスを弄って下さい。」
「よし。みんなにイクところを披露しよう。」と誠はしゃがむと電マのスイッチを入れる。
「あっ。」電マの音に反応する由香里。
由香里はガラスに映る自分の姿に興奮していた。
自分が縛られた姿を目の当たりにするのは初めての経験。
電マの音は聞こえるがなかなか触れてくれない事に由香里はもどかしさを感じ始めた。
「はっ早く弄って下さい。」由香里が我慢出来ずに言った。
「そんなに電マが欲しいのか。」
「はい。欲しいです。」
「何で。」
「感じたい。感じさせて欲しいからです。」
「違うだろ。イカされたいんだよな。」
暫く沈黙したのち「はい。イキたいです。」
「それだけじゃないよな。」
「縄が弛まない様にしっかり引く。」
ギシッと上の竹が鳴る。
縄師は先端の輪に縄を通して再びカラビナに通すと固定した。
「左足も竹に縛り付けるつもりだったがそれじゃ芸がないから。」縄師は8mmの麻縄を左足に縛り付けると少し離れたところに吊るしてあるカラビナに通し引っ張った。
由香里の足は床から離れ宙に浮く。
「うっ。」右足は大きく開かされている為体重を支える事が出来ない。
しかも竹に縛り付けられている為動かす事すら出来ない。
体重は上半身を吊るしている縄にかかる。
左足は真横になるまで上げられて固定されてしまった。
誠が「外から丸見えだ。もう隠す事も逃げる事も出来ないな。」と由香里の耳元で囁く。
「電マとディルドあるんだろ。コンセントはそこにあるから。」縄師は恵美の元に戻っていった。
誠はバッグから電マを出すとコンセントにさす。
「これが欲しいか。」誠は由香里に電マを見せる。
「はっはい。弄って貰いたいです。」
「どこをだ。」
「はっはいっ。私のクリトリスを弄って下さい。」
「よし。みんなにイクところを披露しよう。」と誠はしゃがむと電マのスイッチを入れる。
「あっ。」電マの音に反応する由香里。
由香里はガラスに映る自分の姿に興奮していた。
自分が縛られた姿を目の当たりにするのは初めての経験。
電マの音は聞こえるがなかなか触れてくれない事に由香里はもどかしさを感じ始めた。
「はっ早く弄って下さい。」由香里が我慢出来ずに言った。
「そんなに電マが欲しいのか。」
「はい。欲しいです。」
「何で。」
「感じたい。感じさせて欲しいからです。」
「違うだろ。イカされたいんだよな。」
暫く沈黙したのち「はい。イキたいです。」
「それだけじゃないよな。」