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奴隷オークション
第25章 その後その2
「こいつは激しいのが好きだからな。明日は奥さんを跨がせるか。」と縄師は由香里の方を見ながら言った。
由香里は口に手をかざして成り行きを静かに見守っていた。
「えっ。明日もお伺いしていいのですか。」
「さっき旦那さんに頼まれたからね。」
「私も恵美さんみたいに失神してしまうかも知れません。」
「それは楽しみだ。旦那さんはどうだい。跨がせたいだろ。」
「はい。是非。」
「それじゃ決まりだ。」
「それじゃそろそろ帰ります。」と誠が言う。
「それじゃまた明日な。」
「はい。失礼します。」
誠達は頭を下げて部屋を出て行った。
誠達は自宅の寝室のベッドの上にいた。
縄師のところから帰りながら食事を済ませた2人は帰宅すると寝室に直行したのだ。
「さっきは中途半端だったからな。服を脱ぎベッドの上に正座。」と誠が命じる。
「はい。ご主人様。」
由香里は服を脱ぎベッドの上に正座する。
誠はバッグから麻縄を出すと由香里の後ろにまわる。
由香里は直ぐ後ろに手をまわす。
誠は由香里を後ろ手縛りにしていく。
「大分縛ることに慣れてきたかな。」と満足気に縄を確認する。
「こっちを向け。」
「はい。」
「少しこれからの調教について話しておこう。」
「はい。」
「俺はまだSMについてあまりよく理解出来てない部分がある。」
「はい。」
「さっきお前が言っていたな。俺の所有物だと。」
「はい。私はご主人様の奴隷でございます。この身体を自由に使う権利はご主人様にあります。そしてご主人様のお言葉が私の全てで御座います。逆らう事、裏切る様なことは絶対に許されません。絶対服従を誓います。」
「成る程。俺もご主人様と呼ばれる事になって少し調べたよ。そして今後どうしたいか色々考えた。お前の全てを管理する事が俺の役目だ考えてる。」
由香里は口に手をかざして成り行きを静かに見守っていた。
「えっ。明日もお伺いしていいのですか。」
「さっき旦那さんに頼まれたからね。」
「私も恵美さんみたいに失神してしまうかも知れません。」
「それは楽しみだ。旦那さんはどうだい。跨がせたいだろ。」
「はい。是非。」
「それじゃ決まりだ。」
「それじゃそろそろ帰ります。」と誠が言う。
「それじゃまた明日な。」
「はい。失礼します。」
誠達は頭を下げて部屋を出て行った。
誠達は自宅の寝室のベッドの上にいた。
縄師のところから帰りながら食事を済ませた2人は帰宅すると寝室に直行したのだ。
「さっきは中途半端だったからな。服を脱ぎベッドの上に正座。」と誠が命じる。
「はい。ご主人様。」
由香里は服を脱ぎベッドの上に正座する。
誠はバッグから麻縄を出すと由香里の後ろにまわる。
由香里は直ぐ後ろに手をまわす。
誠は由香里を後ろ手縛りにしていく。
「大分縛ることに慣れてきたかな。」と満足気に縄を確認する。
「こっちを向け。」
「はい。」
「少しこれからの調教について話しておこう。」
「はい。」
「俺はまだSMについてあまりよく理解出来てない部分がある。」
「はい。」
「さっきお前が言っていたな。俺の所有物だと。」
「はい。私はご主人様の奴隷でございます。この身体を自由に使う権利はご主人様にあります。そしてご主人様のお言葉が私の全てで御座います。逆らう事、裏切る様なことは絶対に許されません。絶対服従を誓います。」
「成る程。俺もご主人様と呼ばれる事になって少し調べたよ。そして今後どうしたいか色々考えた。お前の全てを管理する事が俺の役目だ考えてる。」