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奴隷オークション
第3章 体験オークション
「京香様と2人で調教出来る本当のマゾを探していたんです。」
「京香様もマゾですよ。ご自身でも言ってました。」
「お子様が出来たら調教を受けることもままならなくなってしまいます。その時京香様が参加するには責め側と言うことで。ご主人様は京香様と相性のいいマゾを探しておられていたんです。今回、尚様は京香様が推薦したんです。だからご主人様はかなり期待なさっていた。そして尚様がご主人様のお眼鏡にかなうマゾだったということです。」
「そういうことだったんですね。」
「次の調教はいつとご主人様は言っておられましたか?」
「来週の日曜日に来なさいって言われました。」
「そうですか。それではご自宅にお迎えにあがりますからご住所をこれに書いておいて下さい。」と田中はメモ帳とボールペンを尚に渡した。
「どこに書いてもいいですよ。」
「大丈夫です。一人で来れます。」
「いえ。ご主人様にきっと迎えに行けって言われる筈ですから。」
「そうなんですね。わかりました。」と尚は住所をメモ帳に書いて田中に渡した。
車は会社の地下駐車場に入っていった。
車を駐車すると「エレベーターで1階までご一緒しましょう。そこからならお帰りになれますよね。」
「はい。ありがとうございます。」
2人は車を降りるとトランクからバックを出してエレベーターに向かった。
エレベーターに乗り込み田中は1階と4階のボタンを押した。
1階に着くと「それでは尚様また来週お会いしましょう。」とエレベーターの扉を抑え尚が降りるのを待ってくれた。
「はい。ありがとうございます。また来週よろしくお願いします。」と尚は頭を下げてエレベーターを降りた。
田中を乗せたエレベーターは4階に着く。
エレベーターを降り会社の受付に向かいインターホンで内線をかけた。
呼出音が何回か鳴り女性の声が「いらっしゃいませ。どのようなご用件でしょうか。」
「体験オークションで落札した田中です。」
「田中様。お待ちしておりました。暫くお待ち下さい担当の者がお伺いいたします。」
「京香様もマゾですよ。ご自身でも言ってました。」
「お子様が出来たら調教を受けることもままならなくなってしまいます。その時京香様が参加するには責め側と言うことで。ご主人様は京香様と相性のいいマゾを探しておられていたんです。今回、尚様は京香様が推薦したんです。だからご主人様はかなり期待なさっていた。そして尚様がご主人様のお眼鏡にかなうマゾだったということです。」
「そういうことだったんですね。」
「次の調教はいつとご主人様は言っておられましたか?」
「来週の日曜日に来なさいって言われました。」
「そうですか。それではご自宅にお迎えにあがりますからご住所をこれに書いておいて下さい。」と田中はメモ帳とボールペンを尚に渡した。
「どこに書いてもいいですよ。」
「大丈夫です。一人で来れます。」
「いえ。ご主人様にきっと迎えに行けって言われる筈ですから。」
「そうなんですね。わかりました。」と尚は住所をメモ帳に書いて田中に渡した。
車は会社の地下駐車場に入っていった。
車を駐車すると「エレベーターで1階までご一緒しましょう。そこからならお帰りになれますよね。」
「はい。ありがとうございます。」
2人は車を降りるとトランクからバックを出してエレベーターに向かった。
エレベーターに乗り込み田中は1階と4階のボタンを押した。
1階に着くと「それでは尚様また来週お会いしましょう。」とエレベーターの扉を抑え尚が降りるのを待ってくれた。
「はい。ありがとうございます。また来週よろしくお願いします。」と尚は頭を下げてエレベーターを降りた。
田中を乗せたエレベーターは4階に着く。
エレベーターを降り会社の受付に向かいインターホンで内線をかけた。
呼出音が何回か鳴り女性の声が「いらっしゃいませ。どのようなご用件でしょうか。」
「体験オークションで落札した田中です。」
「田中様。お待ちしておりました。暫くお待ち下さい担当の者がお伺いいたします。」