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奴隷オークション
第3章 体験オークション
「よろしく。」と田中は受話器を置いた。
程なく女性アシスタントが扉を開けて現れた。
「田中様。お待たせ致しました。応接室にご案内致します。」と田中に声をかけた。
田中は女性に導かれて扉をくぐり部屋に入っていく。
パーティションで仕切られた部屋を抜け扉の前につくと「こちらです。」と扉を開けて田中が部屋に入るのを待った。
田中が入ると自分も中に入り、「暫くお待ち下さい。」と部屋を出て行こうとするのを田中が声をかけた。
「ちょっと聞いてもいいかな?」
「はい。どのようなことでしょう?」アシスタントがこちらを振り向いて聞く。
「貴女もマゾなんだよね。」
「はい。」ちょっとドキッとするアシスタント。
「貴女から見て今から連れてくる彼女はどうだろう?マゾかい?」
田中の覗き込むような視線になんだか心が騒めくのを感じながら「はい。かなりのマゾだと私は思います。今日はきっとお楽しみになれると思います。」
「そうですか。ありがとう。」
「それでは斎藤様をお迎えに行ってまいります。暫くお待ち下さい。」アシスタントは扉を開けて外に出た。
胸がドキドキしていた。
あの男性は女性を惹きつける何かがある。
いや女性全般ではなくマゾをだ。
目が合った一瞬調教されたいと感じてしまった。
男性の出す雰囲気はサディスト特有の何かを帯びているような感じだった。
アシスタントは監禁部屋に行くと中に入った。
宏美はベットの上に横になっている。
まだ寝ているようだ。
この部屋では時間感覚がなくなってしまうのだろう。
宏美は足に枕を挟んで寝ていた。
おそらくマンコに枕を擦りながら寝てしまったんだとアシスタントは思った。
どうしても弄りたくなったのだろう。
この環境と拘束されている事実に興奮が高まったに違いない。
アシスタントは鉄格子の鍵を開けて中に入り「斎藤様。起きてください。」と宏美を軽く揺すった。
程なく女性アシスタントが扉を開けて現れた。
「田中様。お待たせ致しました。応接室にご案内致します。」と田中に声をかけた。
田中は女性に導かれて扉をくぐり部屋に入っていく。
パーティションで仕切られた部屋を抜け扉の前につくと「こちらです。」と扉を開けて田中が部屋に入るのを待った。
田中が入ると自分も中に入り、「暫くお待ち下さい。」と部屋を出て行こうとするのを田中が声をかけた。
「ちょっと聞いてもいいかな?」
「はい。どのようなことでしょう?」アシスタントがこちらを振り向いて聞く。
「貴女もマゾなんだよね。」
「はい。」ちょっとドキッとするアシスタント。
「貴女から見て今から連れてくる彼女はどうだろう?マゾかい?」
田中の覗き込むような視線になんだか心が騒めくのを感じながら「はい。かなりのマゾだと私は思います。今日はきっとお楽しみになれると思います。」
「そうですか。ありがとう。」
「それでは斎藤様をお迎えに行ってまいります。暫くお待ち下さい。」アシスタントは扉を開けて外に出た。
胸がドキドキしていた。
あの男性は女性を惹きつける何かがある。
いや女性全般ではなくマゾをだ。
目が合った一瞬調教されたいと感じてしまった。
男性の出す雰囲気はサディスト特有の何かを帯びているような感じだった。
アシスタントは監禁部屋に行くと中に入った。
宏美はベットの上に横になっている。
まだ寝ているようだ。
この部屋では時間感覚がなくなってしまうのだろう。
宏美は足に枕を挟んで寝ていた。
おそらくマンコに枕を擦りながら寝てしまったんだとアシスタントは思った。
どうしても弄りたくなったのだろう。
この環境と拘束されている事実に興奮が高まったに違いない。
アシスタントは鉄格子の鍵を開けて中に入り「斎藤様。起きてください。」と宏美を軽く揺すった。