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奴隷オークション
第26章 運命の週末その1
「よしよし。それじゃ。」2番目の男は昌子の前に立つとペニスを口に咥えさせ頭を押さえて喉の奥を突き始めた。
三周目が終わると「そろそろ時間だな。」と時計を見て誰かが言う。
「そうだな。」同意する男達。
「おい。またまわされたくなったらいつでもまわしてやるからな。」最初に昌子を犯した男がそう言いながら高笑いしていた。
昌子はベッドに横たわり泣いていた。
こんな酷い仕打ちを受けるなんて。
男達がゾロゾロ部屋を出ていくと違う男達が部屋に入ってきた。
「この女か。ザーメンタンクは。」と誰かが言うと一斉に笑い出す男達。
「まずはタップリ可愛がってやろう。」と昌子の上半身を縛っている縄を掴みベッドから昌子を引きずり下ろす。
昌子は転びそうになりながらベッドを下りた。
「座れ。」引きずり下ろした男が言う。
昌子の前には肘掛け椅子があった。
昌子は言われるまま椅子に座る。
すると他の男が昌子を背もたれに縛り付け始めた。
「わかってるだろ。肘掛けに足をのせろ。」再び命じられ昌子は足を開き肘掛けに足をのせた。
また別の男が片足ずつ昌子の足を肘掛けに縛り付けていく。
昌子は一言も言葉を発しない。
今は耐えるだけ。
抵抗するより従って早く済ませてしまいたかった。
「パイパンなんだ。」誰かが昌子の股を覗き込みながら言う。
「そりゃそうだろ。社長の奴隷だったんだから。」
「それもそうだな。」と笑う男達。
「さて始めるか。まずはタップリイカせてやれ。」
「はい。」と電マを持った男達が昌子に近付いてくる。
「さてさてあんたは何処が感じるんだい。」と昌子を取り囲むと乳首に電マを軽く触れさせた。
さっきの男達とは違い昌子を感じさせようとしているようだ。
両乳首を電マで丹念に2人の男が責める。
「あっ。」昌子が声を漏らす。
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