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奴隷オークション
第26章 運命の週末その1
「それじゃ。」昌子の前に座った男はヴァギナにピストンバイブをあてがうと押し込んだ。
そして中に媚薬を塗る為に軽く出し入れする。
「あーっ。前にも入ってるっ。」再び昌子が大きな声を上げた。
他の男達は昌子の前に2人バラ鞭を持って立ち、もう1人は1本鞭を持って後ろに立っていた。
「あっ。あっ。熱いっ。疼くっ。突いて下さいっ。お願いしますっ。」と昌子が言う。
「それじゃスタートだ。」と昌子の前と後ろに座っている2人の男はピストンバイブのスイッチを握った。
「あぁーっ。」アナルとヴァギナを同時に突かれて昌子が大きな声で喘ぎ始める。
それを合図に鞭を振る3人。
前の2人は乳房を狙って鞭を振る。
後ろの男は容赦なく1本鞭を振る。
「あーっ。うっ。あーっ。」昌子は声を上げ続ける。
背中は鞭があたった場所がミミズ腫れになっていく。
敏感な乳首を叩かれ激痛が走る。
ヴァギナとアナルからは止まる事のない快感。
「あうっ。あっ。くっ。」意識を失いそうな昌子を鞭の苦痛が引き留めていた。
何度もイカされて頭は真っ白になり何も考えられない。
やがて鞭の痛みが消えていき叩かれる事すら快感を感じ始める昌子。
昌子はもう声を出す事もなく全身をピクピク痙攣させていた。
やがて「あっ。」と小さく声を漏らすとガクっと頭が下がる。
昌子は意識を失っていた。
ヴァギナとアナルをピストンバイブで突いていた男達はバイブを止めて抜いた。
雨の様に降り注がれていた鞭も今は止んでいた。
ピストンバイブを抜かれたヴァギナからはツーっと愛液が糸を引いて床に垂れていく。
「意識が飛んじゃったか。」男は立ち上がりながら言う。
「それじゃ。起きて貰おう。」
「吊り上げて跨がせるのか。」と他の男が言う。
男は手押し車に乗っている三角形の木を見ながら「楽しみだよな。」と言う。
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