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第26章 運命の週末その１

ビクっと昌子の身体が動く。
その機械は低周波を発生させる物でクリップは電極だった。
男はスイッチを切る。
「後のお楽しみ。」と男はニヤつく。
その頃口にペニスを咥えさせていた男が射精を迎えていた。
男は更に喉奥を突くと射精する。
ペニスが口から抜かれると昌子は激しく咳き込み口からヨダレや精子、胃液を吐き出した。
アナルを犯していた男も力強く腰を振ると射精した。
「ふーっ。１日３発はちょっとしんどくなってきたな。」と言う。
「そうだな。」口を犯した男が同意した。
その後口で２人、アナルで1人射精した。
昌子はグッタリ頭を下げてまだ咳き込んでいた。
「さて。お楽しみだ。」と電極を繋げた男が言う。
「昌子。もう少し頑張るんだよ。」と声をかける。
昌子は既に満身創痍で返事もない。
男は電マを持っていた。
その電マもまた電極が仕込まれた特殊なものだった。
男は昌子の後ろに回ると再びヴァギナに媚薬を塗る。
「うっ。」と昌子が声を漏らす。
暫くすると「あーっ。またっ。疼いてきたっ。」と昌子が言い出した。
「そうか。それじゃこれをやろう。」男はニヤっと笑うと電マをあてがってゆっくり押し込んでいく。
「あっ。あっ。そっそれは大き過ぎるっ。」と昌子は頭を振る。
だが男はお構いなしに押し込み続けた。
ヴァギナは大きく開かれ電マを飲み込んでいく。
「うっ。くっ。」と苦しげな声を上げる昌子。
徐々に電マがヴァギナに飲み込まれる。
やがてヘッド部の1番太い部分が中に飲み込まれた。
そしてヘッド部がすっかりヴァギナに収まった。
男は電マのスイッチを入れた。
「あーっ。すっ凄いっ。」喘ぎ出す昌子。
男は低周波のスイッチを入る。