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奴隷オークション
第26章 運命の週末その1
「あうっ。」昌子がビクっと身体を震わせた。
それを合図に乳首とクリトリスに低周波が流される。
「うっ。」再び身体がビクっと震えた。
他の3人は手に電気鞭を持っていた。
電気鞭は家畜を追いやるのに使用する道具だ。
棒状で先端に電極が付いている。
3人は昌子の身体に電極を押しあてるとスイッチを押す。
「あーっ。」苦痛に呻く昌子。
電マを持つ男は低周波のレベルを強くして再びスイッチを入れる。
「あーっ。くっ。」身体をビクビクさせながら昌子が呻く。
更に電マを振動させる男。
振動と低周波のダブル責めに「あーっ。」快楽と苦痛に翻弄される昌子。
乳首とクリトリスの低周波もレベルを上げられて再び流される。
「くっ。」身体を硬くする昌子。
そして時折電気鞭が昌子を襲う。
男達は低周波のレベルを最強に合わせた。
電気鞭を握る3人は電極を押し当てたままにする。
昌子は全身を痙攣させ続けた。
もう声も出さない。
やがて頭がガクっと下がり意識を失った。
男はゆっくり電マを抜き「十分楽しんだな。」と笑う。
男達は昌子を元の位置に戻す。
「昌子。起きなさい。」と男が頬を軽く叩きながら言う。
「うっ。」と呻きながら昌子が目を覚ます。
「縄を解くからしっかり立ってなさい。」
「はい。」弱々しく昌子が言う。
男達は昌子の四肢を拘束していた縄を解く。
昌子はフラフラとその場にしゃがみ込んでしまう。
「よく頑張ったね。」と昌子に男が声をかけた。
「ありがとうございます。」と昌子が顔を上げて言う。
「そろそろ時間だから。」と昌子に手錠を見せた。
「はい。」と言うと昌子はフラフラ立ち上がる。
男は昌子の腕を掴むと後ろにまわして手錠をかけた。
他の男が昌子の両足に足枷を付けて鍵をかける。
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