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奴隷オークション
第26章 運命の週末その1
「いいわよ。」と京香。
直斗は腰に力を込める。
「あっ。」尚の中にペニスが入っていく。
尚はこうなる事を予想していた。
直斗の第一印象は良好だった。
勉がもっと早くマゾだとわかっていたら事態は違ったかも知れない。
だが、勉にも自分にも既に別々のご主人様がいる。
京香にマゾ男性を入札したと言われた時、一緒に調教される事はわかっていた。
マゾの男性と一緒に調教されるとなればいずれは遅かれ早かれ中出しされる事は承知もしていた。
それが直斗だった訳だ。
直斗とは何となく気が合いそうな気もする。
だから嫌ではなかった。
だけど恥ずかしい。
第三者が見ている前で嵌められる事が。
京香は別に気にならない。
今はアシスタントがいる。
まるで見せ物にされている気分。
だがそれが尚の興奮を呼び起こしていた。
直斗は奥まで入れると腰を動かし始めた。
「あーっ。」尚は床に顔を伏せて喘ぎ始める。
「気持ち良さそう。」アシスタントの声が聞こえる。
「尚。気持ちいい。」京香が尚に聞く。
「はっはいっ。気持ちいいですっ。」と尚が答える。
「うっ。」と言い直斗の動きが止まる。
「ほら。頑張って。尚はまだイってないよ。」と京香が直斗の臀部を叩く。
直斗はセックスを見られながらするのは初めてだった。
尚と同じ様に見せ物にされている気分を感じていた直斗もまた興奮していた。
「はい。」と答えると直斗はまた動き出す。
何度か動きを止めながら直斗は腰を動かし続けた。
止まる度に京香は臀部を叩く。
「京香。女王様みたいね。」とアシスタントが感心した顔で言う。
「少し勉強したからね。」と京香は微笑みながな答える。
京香も自分の行為に少し興奮を覚えていた。
満更じゃないかな。と楽しんでいた。
「きょ京香様っ。もう我慢出来ませんっ。」と直斗が動きを止める。
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