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奴隷オークション
第26章 運命の週末その1
「第一印象はいい感じです。名前も似てるし。」
「そうだね。尚に直斗だもんね。」
「それにもう種付けしましたしね。」と尚が恥ずかしそうに言う。
「嫌だった。」
「いえ。そうでもなかったです。見られてる中セックスするの初めてだったのでちょっと興奮しました。」
「私も興奮した。見るの初めてだったから。」
「私はご主人様と京香様がしてるとこ見させて貰ってたから。私もしてみたいって気持ちはありました。」
「そっか。尚は私達のセックス見てたんだよね。」
「はい。」
「無理矢理くっつけるみたいで悪いなって思ってたんだけど尚にもいいパートナーをって思ったからさ。」
「はい。お気持ち嬉しいです。私はご主人様と京香様の奴隷ですから指示には従います。直斗さんはどうかわかりませんがカップルで調教されるの楽しみです。」
「そう言って貰って良かったよ。尚。」と京香が後ろに身を乗り出した。
尚は前に身体を起こして唇を重ねた。
その頃隆二は応接室にいた。
まだあの男は姿を現さない。
やがてドアが乱暴に開かれるとあの男が入ってきた。
「待たせたな。」男が手に持っていたリードを強く引く。
昌子が足枷の鎖をジャラジャラいわせながらたたらを踏み部屋に入ってきた。
「昌子さん。」アシスタントは口に手をあて余りにも無残な昌子の姿に言葉を失った。
隆二は「貴様。」怒りが声にこもる。
「さっさと手続きしろ。」と男は隆二に目もくれずアシスタントに言う。
アシスタントは余りの衝撃に動く事が出来なくなっていた。
「君。」隆二が少し震えてるアシスタントの肩を優しく叩きながら声をかけた。
「早く手続きを終わらせて彼女を解放してやろう。」と隆二は優しくアシスタントに囁く。
アシスタントはハッと目を見開き我に帰り「はっはい。」と返事をして隆二に用紙を渡しながら「これに受け取りのサインをお願いします。」と言う。
「そうだね。尚に直斗だもんね。」
「それにもう種付けしましたしね。」と尚が恥ずかしそうに言う。
「嫌だった。」
「いえ。そうでもなかったです。見られてる中セックスするの初めてだったのでちょっと興奮しました。」
「私も興奮した。見るの初めてだったから。」
「私はご主人様と京香様がしてるとこ見させて貰ってたから。私もしてみたいって気持ちはありました。」
「そっか。尚は私達のセックス見てたんだよね。」
「はい。」
「無理矢理くっつけるみたいで悪いなって思ってたんだけど尚にもいいパートナーをって思ったからさ。」
「はい。お気持ち嬉しいです。私はご主人様と京香様の奴隷ですから指示には従います。直斗さんはどうかわかりませんがカップルで調教されるの楽しみです。」
「そう言って貰って良かったよ。尚。」と京香が後ろに身を乗り出した。
尚は前に身体を起こして唇を重ねた。
その頃隆二は応接室にいた。
まだあの男は姿を現さない。
やがてドアが乱暴に開かれるとあの男が入ってきた。
「待たせたな。」男が手に持っていたリードを強く引く。
昌子が足枷の鎖をジャラジャラいわせながらたたらを踏み部屋に入ってきた。
「昌子さん。」アシスタントは口に手をあて余りにも無残な昌子の姿に言葉を失った。
隆二は「貴様。」怒りが声にこもる。
「さっさと手続きしろ。」と男は隆二に目もくれずアシスタントに言う。
アシスタントは余りの衝撃に動く事が出来なくなっていた。
「君。」隆二が少し震えてるアシスタントの肩を優しく叩きながら声をかけた。
「早く手続きを終わらせて彼女を解放してやろう。」と隆二は優しくアシスタントに囁く。
アシスタントはハッと目を見開き我に帰り「はっはい。」と返事をして隆二に用紙を渡しながら「これに受け取りのサインをお願いします。」と言う。