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奴隷オークション
第26章 運命の週末その1
そしてドクンと胸が一瞬強く鼓動した様に感じると押さえ付けられているペニスが大きくなり始めた。
拷問部屋の扉が急に開く。
中から男2人が飛び出してきた。
「京香。悪いが少し3人でやっててくれ。俺は病院に行ってくる。」
「はい。わかりました。」
「君が尚のパートナーか。急いでるから挨拶は後だ。」と直斗に一声かけると階段を足早に上がっていく。
「なんだか間の悪い時に来ちゃったみたいですね。」と京香に話しかける直斗。
「貴方のせいじゃないから気にしないで。」と京香。
だが実際は直斗が昌子とセックスした事が事の始まりだと言う事を直斗本人も気付いていなかった。
「とりあえず部屋に入ろうか。」と京香は直斗のリードを引いて部屋に入っていった。
車に駆け寄る隆二と広正。
後部座席のドアを開くと尚が心配そうに昌子を見下ろしていた。
「尚。ご苦労様。後は私に任せて尚は部屋に行きなさい。」と広正が尚に声をかける。
「ご主人様。はい。よろしくお願いします。」と尚はゆっくり昌子の頭をシートに下ろしながら足を抜き車外に出た。
「気を失っている様だな。」と広正。
「はい。ずっとです。彼女大丈夫ですか。」と尚が心配そうに言う。
昌子の首を触り脈をみる広正。
「大丈夫だ。脈はしっかりふれているから。」と尚を振り返りながら正広が言う。
「後は病院に連れて行って処置するから尚は心配することないぞ。」と正広が続ける。
「はい。」と頷く尚。
隆二は既に運転席に乗り込んでいた。
「それじゃ行ってくる。」と正広も後部座席を閉め助手席に乗り込みながら尚に言う。
車は尚を残し走り去って行った。
車を見送った尚は屋敷に入って行った。
尚が拷問部屋に入っていくと京香と直斗が何やら立ち話をしていた。
「どうしたんですか。」と尚が話しかける。
「尚。ご苦労様。」京香が言う。
「何だか大変な時に来ちゃったって話をしてたとこ。」と京香が続ける。
「彼女は大丈夫だってご主人様が言ってました。」
拷問部屋の扉が急に開く。
中から男2人が飛び出してきた。
「京香。悪いが少し3人でやっててくれ。俺は病院に行ってくる。」
「はい。わかりました。」
「君が尚のパートナーか。急いでるから挨拶は後だ。」と直斗に一声かけると階段を足早に上がっていく。
「なんだか間の悪い時に来ちゃったみたいですね。」と京香に話しかける直斗。
「貴方のせいじゃないから気にしないで。」と京香。
だが実際は直斗が昌子とセックスした事が事の始まりだと言う事を直斗本人も気付いていなかった。
「とりあえず部屋に入ろうか。」と京香は直斗のリードを引いて部屋に入っていった。
車に駆け寄る隆二と広正。
後部座席のドアを開くと尚が心配そうに昌子を見下ろしていた。
「尚。ご苦労様。後は私に任せて尚は部屋に行きなさい。」と広正が尚に声をかける。
「ご主人様。はい。よろしくお願いします。」と尚はゆっくり昌子の頭をシートに下ろしながら足を抜き車外に出た。
「気を失っている様だな。」と広正。
「はい。ずっとです。彼女大丈夫ですか。」と尚が心配そうに言う。
昌子の首を触り脈をみる広正。
「大丈夫だ。脈はしっかりふれているから。」と尚を振り返りながら正広が言う。
「後は病院に連れて行って処置するから尚は心配することないぞ。」と正広が続ける。
「はい。」と頷く尚。
隆二は既に運転席に乗り込んでいた。
「それじゃ行ってくる。」と正広も後部座席を閉め助手席に乗り込みながら尚に言う。
車は尚を残し走り去って行った。
車を見送った尚は屋敷に入って行った。
尚が拷問部屋に入っていくと京香と直斗が何やら立ち話をしていた。
「どうしたんですか。」と尚が話しかける。
「尚。ご苦労様。」京香が言う。
「何だか大変な時に来ちゃったって話をしてたとこ。」と京香が続ける。
「彼女は大丈夫だってご主人様が言ってました。」