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奴隷オークション
第26章 運命の週末その1
「そうですか。そう言って貰えると助かります。僕も奴隷になったんですよね。」と嬉しそうに直斗が言う。
「聞いちゃっていいですか。」と尚が恥ずかしい思いを堪えて話し出す。
「はい。なんですか。」
「私がお相手で嫌じゃありませんか。」
直斗は驚いた表情で「嫌なんてとんでもない。尚さんの方こそ僕でいいんですか。」
「嫌じゃありません。」尚は顔を真っ赤にして正直な気持ちを打ち明ける。
「良かった。尚さんこれから同じご主人様に仕える奴隷同士仲良くして下さい。お願いします。」
「はい。こちらこそよろしくお願いします。」と尚は直斗の方を振り向きながら言った。
お互いの目が合う。
そして笑い出す。
何だか照れ臭くなってしまった。
2人の心の距離が少し縮まった。
肉体は強制的にこれから何度も結ばれる結果になるだろうと2人は考えていた。
今その相手が自分を嫌だと思っていない事が確認出来て2人は安堵していた。
「お待たせ。」京香が戻ってきた。
京香は革製のボンテージを身にまとい鞄を持ってきた。
「京香様。それ新調したんですか。」と尚。
「そう。前のは色々仕掛けがあったけどこれは何も付いてないよ。」
「まずは格好からと思ってさ。」と京香が続ける。
「お似合いです。」と直斗。
「そう。」と京香。
「それじゃまずは挨拶して貰おうかな。」
「はい。京香様の計らいで奴隷として調教を受けさせて頂く運びとなりました。ご満足して頂けるかはわかりませんがこの身体をご自由にお使い下さい。ご調教よろしくお願いします。」と直斗が頭を下げる。
直斗のペニスは窮屈な貞操帯の中で大きくなっていく。
「それじゃ縛るよ。」京香が縄を握る。
「はい。」直斗は膝立ちなり足を開き両腕を後ろにまわす。
「あら。よくわかってるのね。」京香は腕に縄をかけながら言う。
「はい。以前1度調教を受けさせて頂いた方に教えて頂きました。」
「聞いちゃっていいですか。」と尚が恥ずかしい思いを堪えて話し出す。
「はい。なんですか。」
「私がお相手で嫌じゃありませんか。」
直斗は驚いた表情で「嫌なんてとんでもない。尚さんの方こそ僕でいいんですか。」
「嫌じゃありません。」尚は顔を真っ赤にして正直な気持ちを打ち明ける。
「良かった。尚さんこれから同じご主人様に仕える奴隷同士仲良くして下さい。お願いします。」
「はい。こちらこそよろしくお願いします。」と尚は直斗の方を振り向きながら言った。
お互いの目が合う。
そして笑い出す。
何だか照れ臭くなってしまった。
2人の心の距離が少し縮まった。
肉体は強制的にこれから何度も結ばれる結果になるだろうと2人は考えていた。
今その相手が自分を嫌だと思っていない事が確認出来て2人は安堵していた。
「お待たせ。」京香が戻ってきた。
京香は革製のボンテージを身にまとい鞄を持ってきた。
「京香様。それ新調したんですか。」と尚。
「そう。前のは色々仕掛けがあったけどこれは何も付いてないよ。」
「まずは格好からと思ってさ。」と京香が続ける。
「お似合いです。」と直斗。
「そう。」と京香。
「それじゃまずは挨拶して貰おうかな。」
「はい。京香様の計らいで奴隷として調教を受けさせて頂く運びとなりました。ご満足して頂けるかはわかりませんがこの身体をご自由にお使い下さい。ご調教よろしくお願いします。」と直斗が頭を下げる。
直斗のペニスは窮屈な貞操帯の中で大きくなっていく。
「それじゃ縛るよ。」京香が縄を握る。
「はい。」直斗は膝立ちなり足を開き両腕を後ろにまわす。
「あら。よくわかってるのね。」京香は腕に縄をかけながら言う。
「はい。以前1度調教を受けさせて頂いた方に教えて頂きました。」