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奴隷オークション
第26章 運命の週末その1
京香はお構いなしに指を押し込んでいく。
やがて指は固く閉ざされた菊門をこじ開け中に押し込まれていった。
「あっ。」その時僅かにお湯が漏れ出し声を漏らす直斗。
だが直ぐ指で栓をされそれ以上漏れ出す事はなかった。
中で指が蠢いているのを感じる直斗。
京香は前立腺を手探りで探す。
ペニスが勃起している為に前立腺も硬くなっていた。
京香は前立腺を軽く指で刺激する。
「あっ。」苦しい中で感じる快感に直斗が声を漏らす。
「あら。女の子みたいな声を出すのね。」と京香が嘲るような声で笑う。
「あっ。うっ。」嘲笑され更に興奮していく直斗。
暫く弄ると素早く指を抜いた。
虚をつかれた直斗のアナルからお湯が漏れ出した。
「あーっ。」1度勢いがついた排便はもう止める事は出来ない。
勢いよく吐き出されるお湯に便が混ざる。
「いっぱい出てきたわね。」と排便を覗き込む京香。
見られている事を嫌でも意識する直斗。
最後にボタボタ大き目の便を出すと出なくなった。
「まだ溜まってたみたいね。」と京香はオマルを取り外すと直斗に自分が出した排泄物を見せつけた。
「はい。汚くてすみません。」目を背けながら直斗が言う。
「もう一度かな。」オマルを持ってその場を離れる京香。
空になったオマルを持って戻ってくると再びセットする。
洗面器のお湯に指を入れ「冷たくなったね。」と言い洗面器を持ってまたその場を離れた。
洗面器にお湯を張り戻ってくると「限界まで我慢するんだよ。」再びシリンジでお湯を直斗の中に押し込み始めた。
3リットルを入れたところで苦しげな表情を浮かべながら直斗が「もう限界です。」と訴える。
「そう。」京香はお構いなしに再びシリンジを突き刺すとお湯を押し込み始めた。
「うっ。くっ。」呻き声を漏らす直斗。
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