この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
奴隷オークション
第26章 運命の週末その1
お湯を押し込まれていくそばからタラタラお湯が漏れ始めた。
「あらら。もう駄目ね。」と京香がシリンジを抜くとアナルから勢いよくお湯が噴き出した。
苦痛から解放された直斗の口から「あーっ。」安堵の声が漏れた。
「もういいかな。」吐き出されたお湯を見て京香が言う。
オマルを外し汚れた臀部を蒸しタオルで拭くと京香は再びラテックスの手袋をはめてアナルに指を突っ込んだ。
「あっ。」再び前立腺を指で刺激され一旦は萎んでいたペニスが再びムクムク大きく硬くなっていく。
「あらあら。チンコの先からなんか出始めたね。」と左手で我慢汁を亀頭に塗りつける京香。
「あっ。あっ。」思わず喘ぐ直斗。
「やっぱり女の子みたいな喘ぎ声。」と京香が笑う。
アナルに入れている指を2本にして更に掻き回す。
溢れ出す我慢汁を亀頭に塗る。
亀頭は我慢汁を塗るだけでそれ以上刺激する事はない。
だがペニスはビクビク痙攣したように動き始めた。
「出しちゃ駄目よ。」と京香が言う。
「あっ。はっはいっ。」直斗が答える。
京香は指を抜くとラテックスの手袋を外した。
そして鞄から電動エネマグラを取り出した。
「これ好きでしょ。」と直斗に見せる京香。
「はい。好きです。」直斗は素直に答えた。
エネマグラにローションを塗るとアナルにあてがいゆっくり押し込んだ。
飲み込まれていくエネマグラ。
深々とエネマグラを押し込むとスイッチを入れる京香。
「あーっ。」大きな声で喘ぐ直斗。
興奮が直斗を支配し始めていた。
「いい声で鳴くね。」京香は亀頭を弄り始めた。
「あーっ。」部屋の中に直斗の喘ぎ声がこだまする。

「休みに申し訳ない。診て貰いたい患者がいるんだ。」広正は仲間の外科医に電話をかけていた。
「そうだ。どうやら拷問されたみたいなんだ。」
/416ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ