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奴隷オークション
第26章 運命の週末その1
「はい。ご主人様。」そう言い広正の方を向いて「クスコで広げられて子宮に直接シリンジで精子らしき物を入れられました。」と昌子が答える。
「それに10人程の男達に代わる代わる種付けされました。」続ける昌子。
「酷い。」看護婦が呟いた。
「君はピルを飲んでいないんだね。」
「はい。前のご主人様が飲むのを禁止していたので。」
「そうか。わかった。後で私が診察するから今は身体を診て貰いなさい。頼む。」と外科医に声をかける広正。
「わかった。」外科医は看護婦の方を振り返る。
「準備は出来てます。」と看護婦。
「それじゃレントゲンを撮りにいくよ。」と昌子の肩に優しく触れる外科医。
「はい。」昌子が立ち上がる。
足が震えている昌子を見て外科医が「痛いのかな。」と聞いた。
「いえ。大丈夫です。なんだか力が入らない感じです。」
看護婦が慌てて部屋を飛び出していくと直ぐ車椅子を押して戻ってきた。
「これに座るといい。」外科医が言う。
「はい。」昌子は素直に車椅子に座る。
外科医が車椅子を押して部屋を出て行く。
隆二が「今のうちに洋服と下着を買ってきます。」と広正に言う。
「そうしてくれ。」と広正。
「私一緒に行きます。」と看護婦が申し出る。
「そうしてくれると助かるよ。」と隆二。
「はい。」と看護婦が頷いた。
2人は部屋を出て行った。
1人残された広正も部屋を出るとレントゲン室に向かった。

京香は何度も寸止めを繰り返していた。
「もっもう一度でいいので出させて下さい。お願いします。」懇願する直斗。
「駄目よ。出すのは尚の中でしょ。」とまた亀頭を弄る京香。
「うっ。あーっ。でっ出ますっ。」直斗のペニスは敏感になっていた。
京香は直ぐ弄るのをやめる。
そして尚の様子を伺う京香。
尚は何度かイッていた。
「そろそろいいかな。」京香は尚に近付いてバイブのスイッチを切る。
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