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奴隷オークション
第26章 運命の週末その1
そして貞操帯の鍵を外した。
両脇のベルトを外すとアナルとヴァギナからバイブを引き抜いていく。
「あぁーっ。」尚が声を上げた。
ヴァギナから抜かれたバイブは愛液で汚れていた。
そしてヴァギナから愛液が糸を引いて床に垂れ落ちる。
「何回イッた。尚。」
「はっはい。3回程イキました。」
京香は足を吊り上げていた縄を解きながら言う。
次に上半身を吊り上げていた縄を解き「ベッドに上がって四つん這いになりなさい。」と命じる京香。
「はい。」尚はベッドに上がると足を大きく開き頭をベッドにつけて四つん這いになる。
京香は直斗の足を診察台に固定していたベルトを外して「直斗もベッドに上がりなさい。」と命じる。
京香はバッグからペニバンを出すと自分に装着した。
そのペニバンはディルドを交換出来るタイプだった。
直斗は尚の後ろで膝立ちになっていた。
「入れたい。」京香が聞く。
「はい。中なら出してもいいんですよね。」と直斗。
「あら。尚を性処理道具に使うつもり。」と京香が言う。
「そっそんなつもりはないです。」慌てて否定する直斗。
「私を性処理道具に使ってもいいですよ。」尚が振り向いて言う。
「尚は直斗のオナホールになるんだよね。」と京香が言い出す。
「はい。京香様の言付けなら私は直斗さんのオナホールになります。」と尚までいい始める。
「それじゃ決まりね。直斗は今後一切オナニー禁止。したくなったら尚の中に出す。いい。」
「尚さん。いいんですか。」と直斗。
「はい。私はご主人様の奴隷ですから。」あっさり答える尚。
尚は自分に気を使ってくれた直斗の気持ちが嬉しかった。
「尚さんが了承してくれるなら僕は構いません。」と直斗も決意を固めたようだ。
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