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奴隷オークション
第26章 運命の週末その1
「よし。決まりね。それじゃ早速。」京香は直斗のペニスを掴むと尚のヴァギナにあてがった。
直斗が腰を前に出し中にペニスを押し込んでいく。
「あーっ。」喘ぎ始める尚。
「あっ。もう一つ。尚をイカせないと駄目だからね。わかった。」
「はっはい。わっ分かりました。」直斗が腰を動かして出し入れを始めた。
京香はペニバンのディルドにローションを塗り「ほら尚にもっとくっついて。」と上半身を後ろから押した。
直斗は尚の上半身に覆い被さる。
京香は直斗の後ろに膝立ちになり「少し止まって。」と直斗を抑えた。
動きが止まった直斗のアナルにディルドをあてがうと押し込んだ。
ディルドはすんなりアナルに吸い込まれていく。
「あーっ。」今度は直斗が声を漏らす。
「よし。いいよ。動いて。」
「あっ。はっはいっ。」直斗が動き出す。
「あーっ。あっ。」2人の喘ぎ声が部屋を満たしていた。
直斗は前に腰を出すと尚の中を突き、後ろに下げるとアナルを突かれる状況で動き続けた。

隆二と看護婦が部屋に戻ってくると外科医がレントゲン写真を見ている最中だった。
「骨に異常はないようだ。良かったね。」と昌子を振り返りながら外科医が言う。
「はい。」昌子が返事を返す。
「良かった。それじゃ後は俺の病院で診察するから。」と広正が言う。
「あぁ。後はよろしくな。」と外科医が言った。
「それじゃこれに着替えて下さい。」と看護婦が買ってきた服を差し出した。
「こっこんな物まで用意して頂いて。」昌子はまた目に涙を溜めていた。
「当たり前の事をしてるだけだよ。」と優しく隆二が言う。
「ご主人様。私みたいな中古品ですが残りの人生を全て差し上げます。飽きるまで私をお使い下さい。」と頭を下げた。
「貴女がどんな調教を受けてきたかはわかりません。ですがこれからは心が通う調教を受けて頂きます。貴女は調教なしではいられないんですから。」
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