この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
奴隷オークション
第27章 新たな奴隷
「大体こんな感じかな。電極が後2種類あって、これがクリちゃん用でこれがアナル用。」と広正に手渡した。
クリ用と渡されたのはV字型の針金の様なものだった。
折り曲がった部分にコードが付いている。
その根本にリングが付いていた。
「これで調整するんだな。」広正がリングを動かすとV字の先端が近付いていきやがて完全に閉じてしまった。
「これで挟まれたら痛いぞ。」広正はニヤニヤしながら言う。
アナル用は金属製のアナルプラグだった。
「こっちは少し太いんじゃないか。尚にはキツすぎるようだが。」と広正。
「最大径が4センチだよ。京香ちゃんも乗るんだよね。尚ちゃんだってその位入るでしょう。」と孝雄が答える。
「まぁな。京香も乗ってみたいか。」尚の事を凝視している京香に広正が聞いた。
「えっ。はい。乗ってみたいです。ダイエットになりそう。」と京香。
「でしょう。ダイエットしながらイケるんだからいいよね。」と孝雄が楽しげに言う。
「僕も乗ってみたいです。」と直斗が口を挟む。
「ディルドの位置を変えらるから男性でも乗れるよ。勿論2本付けてもいいしね。」とディルドを広正に渡す。
「2穴も出来るのか。お前にしては楽しいの作ったな。」と広正が感心した面持ちで孝雄に言う。
「だろう。傑作だよ。」と笑う孝雄。
その頃尚は1人喘いでいた。
「あーっ。あっ。あっ。」漕ぎ続ける限り続くディルドによる責め。
やがて快感に足元がおぼつかなくなり漕ぐスピードが落ちていき5キロを切る。
ピーッと音がして乳首に低周波が流される。
「うーっ。くっ。」今度は一転苦痛が襲う。
尚は足に力を込めて漕ぐスピードを上げる。
またピーッと音がして低周波が止まる。
また快楽が尚を襲う。
「あーっ。」喘ぎ声を上げる尚。
「そうそう。これも渡しておかないと。」孝雄がリモコンを出してスイッチを入れた。
広正が持っていたディルドが動き出す。
「これ。動くのか。」と広正。
「と言う事は尚の中のも。」と京香が言う。
「あぁっ。うっ。あーっ。」尚の喘ぎ声が大きくなる。
/416ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ