この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
奴隷オークション
第27章 新たな奴隷
再び引き上げられた足に縄をかけると固定する。
そしてまた新しい縄を手に取るともう片方の足に縛り付ける。
カタビナを通して「上げるぞ。」と直斗に声をかけると力強く引き絞った。
「うっ。」直斗は苦悶の表情を浮かべて呻く。
直斗は逆海老に吊られてしまった。
一方京香は自分の置いてあるバッグの所に行くと携帯を取り出して亜里沙に電話をかけた。
「はい。」亜里沙が電話に出る。
「もしもし。京香です。亜里沙様こんにちは。」
「京香。こんにちは。どうしたんだい。」
「はい。お話していたM男性を今調教している所なんです。」
「そうなんだ。上手くいってるかい。」
「はい。なんとか。」
「そうかい。それは良かった。」
「亜里沙様ほど上手くは出来ませんが。」
「褒めても何も出ないよ。で私に話があるんだろう。」
「はい。縛られた男同士の絡みが見てみたくて。」
「成る程。私の勉と絡ませたいという訳だ。」
「はい。尚の元彼とこれから彼氏になるかも知れない男の絡みって楽しそうじゃありませんか。」
「そうだね。私も男2人を同時に調教した事ないし。興味はあるかな。」
「どうでしょう。また私達とコラボって事で。」
「いいよ。今勉を調教中だから連れておいで。」
「今からですか。」
「それは京香のタイミングでいいよ。そっちも調教中なんだろ。」
「はい。今晩はいつ頃まで調教している予定ですか。」
「明日は休みだから朝までいると思うよ。」
「はい。わかりました。場所はこの前のホテルですね。」
「そうさ。察しがいいね。」
「わかりました。後でお伺いいたします。」
「わかった。待ってるよ。」
「それじゃ失礼します。」京香は電話を切った。
そしてまた新しい縄を手に取るともう片方の足に縛り付ける。
カタビナを通して「上げるぞ。」と直斗に声をかけると力強く引き絞った。
「うっ。」直斗は苦悶の表情を浮かべて呻く。
直斗は逆海老に吊られてしまった。
一方京香は自分の置いてあるバッグの所に行くと携帯を取り出して亜里沙に電話をかけた。
「はい。」亜里沙が電話に出る。
「もしもし。京香です。亜里沙様こんにちは。」
「京香。こんにちは。どうしたんだい。」
「はい。お話していたM男性を今調教している所なんです。」
「そうなんだ。上手くいってるかい。」
「はい。なんとか。」
「そうかい。それは良かった。」
「亜里沙様ほど上手くは出来ませんが。」
「褒めても何も出ないよ。で私に話があるんだろう。」
「はい。縛られた男同士の絡みが見てみたくて。」
「成る程。私の勉と絡ませたいという訳だ。」
「はい。尚の元彼とこれから彼氏になるかも知れない男の絡みって楽しそうじゃありませんか。」
「そうだね。私も男2人を同時に調教した事ないし。興味はあるかな。」
「どうでしょう。また私達とコラボって事で。」
「いいよ。今勉を調教中だから連れておいで。」
「今からですか。」
「それは京香のタイミングでいいよ。そっちも調教中なんだろ。」
「はい。今晩はいつ頃まで調教している予定ですか。」
「明日は休みだから朝までいると思うよ。」
「はい。わかりました。場所はこの前のホテルですね。」
「そうさ。察しがいいね。」
「わかりました。後でお伺いいたします。」
「わかった。待ってるよ。」
「それじゃ失礼します。」京香は電話を切った。