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第3章 体験オークション

「斎藤宏美です。」宏美はブラシをどう使うか興味深々だ。
「ほらこれでクリトリスを弄れ。」とアシスタントに渡す。
「はい。あーっ。これ気持ちいいっ。」ブラシでクリトリスを弄りながら声を上げる彼女。
「気持ちいいんだ。」宏美は全てに対して興味深々だ。
「後で体験させてやるから。」
「はい。お願いします。」と宏美。
「ブラシでクリトリスを弄りながら中に指を入れろ。」と隆二が彼女に指示を出す。
「はい。ご主人様。」彼女は隆二のいいなりだ。本当に隆二の奴隷のようだ。
「あーっ。」指を中に入れながら大きな声で喘ぐ彼女。
「ほら。ちゃんとブラシも動かせ。」
「はい。あっ。」
「どうだ？中は濡れてるか？」
「あっ。はいっ。もうグショグショです。」
「音が聞きたいな。指で音がするように掻き回せ。」
「はいっ。」と彼女は指をグルグル回す。
クチュクチュ恥ずかしい音が聞こえてきた。
「あんな風に音がするんですね。」
「宏美は処女だから自分のは聞いたことないか。」
「はい。聞きたいです。」
「君はどうだ？自分の音を聞いて。」
「あーっ。恥ずかしいですっ。でも感じちゃう。」
「羞恥は好きなんだったな。」
「ご、ご主人様っ。イキたいのですがよろしいですかっ。」
「イキたいのか。それじゃそのエッチな汁でベトベトになった指を舐めたらイッていいぞ。」
「あーっ。そんなっ。恥ずかしいっ。」と言いながら彼女は中から抜いた指を口で咥えてしゃぶった。
「どうだ。自分の汁は美味いか？」
「よくわかりませんっ。恥ずかしいですっ。」
「よし。それじゃ指を中にまた入れて掻き回せ。イッていいぞ。」
「はいっ。ありがとうございますっ。」彼女は指を中に入れて掻き回しながら「あーっ。イキますっ。」と言いながら身体を弓反りにして果てた。