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奴隷オークション
第1章 応募
トイレの扉を開けて洗面台の鏡で身仕度を確認するとトイレを出た。
私はなんて変態なんだと思ったがそれがなんだか心地いい。
なんか嬉しいのだ。
なんとなくウキウキした気分で指定された住所を携帯の地図を頼りに向かう。
そして指定されたビルの前に立つと途端に緊張が高まってきた。
私はエレベーターに乗り指定された4階に上がった。
エレベーターを降りると左右を見渡す。
メールに記載されていた会社の名前が右手の奥にあった。
私は会社の扉の前に立つとドキドキ胸が鳴るのが聞こえそうな程緊張してきた。
扉を押して中に入るとインターホンが置いてあるだけの部屋だった。
インターホンに近付くと御用のある方は。。。と内線番号が書いてあった。
私は受話器を持つと内線番号を押した。
受話器を持つ手が震える。
「はい。いらっしゃいませ。どのようなご用件でしょうか?」と女性の声が聞こえてきた。
「あの。オークションの応募をした。。。」
「はい。高橋様でございますね。お待ちしてました。」
「はい。」と答えると、「暫くお待ち下さい担当がそちらにお伺いいたします。」
「はい。」
「それではお待ち下さい。」と電話が切れた。
私は置いてあった椅子に座る。
以前ドキドキは収まらない。
やがて奥の扉が開き女性が姿を現した。
「高橋様。お待たせしました。こちらにどうぞ。」と尚を招く。
私は立ち上がるとその女性の方へ近付いた。
「担当の渡辺と申します。」とニコッと微笑んだ。
「よろしくお願いします。」私は頭を下げた。
「こちらこそ。」と彼女が言う。
更に「こちらにどうぞ。」と扉を押さえて尚を導く。
私は「はい。」と言うと部屋の中に入った。
中に入るとテーブルと椅子が置いてあるのが目に止まった。
部屋自体はパーティションで仕切ってあって部屋の様子はわからない。
私はなんて変態なんだと思ったがそれがなんだか心地いい。
なんか嬉しいのだ。
なんとなくウキウキした気分で指定された住所を携帯の地図を頼りに向かう。
そして指定されたビルの前に立つと途端に緊張が高まってきた。
私はエレベーターに乗り指定された4階に上がった。
エレベーターを降りると左右を見渡す。
メールに記載されていた会社の名前が右手の奥にあった。
私は会社の扉の前に立つとドキドキ胸が鳴るのが聞こえそうな程緊張してきた。
扉を押して中に入るとインターホンが置いてあるだけの部屋だった。
インターホンに近付くと御用のある方は。。。と内線番号が書いてあった。
私は受話器を持つと内線番号を押した。
受話器を持つ手が震える。
「はい。いらっしゃいませ。どのようなご用件でしょうか?」と女性の声が聞こえてきた。
「あの。オークションの応募をした。。。」
「はい。高橋様でございますね。お待ちしてました。」
「はい。」と答えると、「暫くお待ち下さい担当がそちらにお伺いいたします。」
「はい。」
「それではお待ち下さい。」と電話が切れた。
私は置いてあった椅子に座る。
以前ドキドキは収まらない。
やがて奥の扉が開き女性が姿を現した。
「高橋様。お待たせしました。こちらにどうぞ。」と尚を招く。
私は立ち上がるとその女性の方へ近付いた。
「担当の渡辺と申します。」とニコッと微笑んだ。
「よろしくお願いします。」私は頭を下げた。
「こちらこそ。」と彼女が言う。
更に「こちらにどうぞ。」と扉を押さえて尚を導く。
私は「はい。」と言うと部屋の中に入った。
中に入るとテーブルと椅子が置いてあるのが目に止まった。
部屋自体はパーティションで仕切ってあって部屋の様子はわからない。