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奴隷オークション
第1章 応募
「そこにどうぞ。」と彼女が椅子を勧める。
「はい。」と私は椅子に座る。
彼女は反対側の椅子に座ると「この度はご応募ありがとうございます。志望オークションでお間違えありませんか?」
「はい。」
「それではこれに記入して下さい。」
それは誓約書だった。
「ご希望が志望オークションなので何かあってもご自身の希望であると証明するためのものです。」
「それとこれが申し込み書です。」
それには名前、年齢、住所、メールアドレス、携帯番号を書く欄があった。
そして最後に志望オークションに申し込みます。と書かれていて、署名して捺印するようになっていた。
申し込み書と誓約書を書くと、「申し訳ありません。判子がないんですが。」と言う。
「拇印でいいですよ。」朱肉を私の前に出す女性。
「はい。」と答えると朱肉を右手の人差し指につけて拇印を押した。
「それでは手付け金10万円頂きます。」
「はい。」私は財布から10万円を出して渡した。
「それではこれが領収書になります。」と渡された。
「それでは身分証明になるものをお借りします。」
私は運転免許証を出して彼女に渡す。
「それではお預かり致します。」と運転免許証を受け取ると奥に入っていった。
暫くして戻ってくると尚に運転免許証を返しながら「ありがとうございます。」と言った。
「これで本契約終了です。オークション中に気が変わっても返金には応じられませんのでご承知おき下さい。」
「はい。」
「それでは最後に掲載用の全裸写真を撮らせて頂きます。」と彼女が立ち上がると「こちらにどうぞ。」と尚を導く。
彼女についていくとパーティションの向こう側に三脚に置かれたカメラがあった。
カメラの先にはカゴが置いてある。
「そのカゴに洋服を入れて下さい。」
「はい。」私はカメラの先に立ち服を脱ぎ始めた。
緊張が最高潮に達していた私は自分が下着をつけていないことをすっかり忘れていた。
「はい。」と私は椅子に座る。
彼女は反対側の椅子に座ると「この度はご応募ありがとうございます。志望オークションでお間違えありませんか?」
「はい。」
「それではこれに記入して下さい。」
それは誓約書だった。
「ご希望が志望オークションなので何かあってもご自身の希望であると証明するためのものです。」
「それとこれが申し込み書です。」
それには名前、年齢、住所、メールアドレス、携帯番号を書く欄があった。
そして最後に志望オークションに申し込みます。と書かれていて、署名して捺印するようになっていた。
申し込み書と誓約書を書くと、「申し訳ありません。判子がないんですが。」と言う。
「拇印でいいですよ。」朱肉を私の前に出す女性。
「はい。」と答えると朱肉を右手の人差し指につけて拇印を押した。
「それでは手付け金10万円頂きます。」
「はい。」私は財布から10万円を出して渡した。
「それではこれが領収書になります。」と渡された。
「それでは身分証明になるものをお借りします。」
私は運転免許証を出して彼女に渡す。
「それではお預かり致します。」と運転免許証を受け取ると奥に入っていった。
暫くして戻ってくると尚に運転免許証を返しながら「ありがとうございます。」と言った。
「これで本契約終了です。オークション中に気が変わっても返金には応じられませんのでご承知おき下さい。」
「はい。」
「それでは最後に掲載用の全裸写真を撮らせて頂きます。」と彼女が立ち上がると「こちらにどうぞ。」と尚を導く。
彼女についていくとパーティションの向こう側に三脚に置かれたカメラがあった。
カメラの先にはカゴが置いてある。
「そのカゴに洋服を入れて下さい。」
「はい。」私はカメラの先に立ち服を脱ぎ始めた。
緊張が最高潮に達していた私は自分が下着をつけていないことをすっかり忘れていた。