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奴隷オークション
第1章 応募
ブラウスのボタンを外し始めてブラをしていないことを思い出した。
彼女にノーブラで来たことがバレてしまう。と思うと恥ずかしさが込み上げてきた。
それがまずかった。
またマンコに熱いものが込み上げてくる。
ブラウスのボタンを外し終わりブラウスを脱ぐと「やっぱりノーブラでしたか。」と彼女が言う。
「ちょっと乳首が透けてましたから。そうかなとは思っていました。」と言われ私は恥ずかしさで顔が火照るのがわかった。
相反してマンコが疼き出す。
スカートのチャックを下ろしてホックを外すとスカートを下ろした。
「あら。パンティも履いてなかったんですね。」彼女に言われてはっと思い出した。
更なる恥ずかしさに足が震え出した。
「高橋様は露出の趣味があるのですか?それも羞恥心で感じるタイプのようですね。そんなご主人様に落札して頂ければよろしいですね。」
「始めてなんです。私がこんなに恥ずかしいのに感じてしまうことも今日知りました。」
「そうなんですか。私もマゾなんです。だから気持ちはよくわかります。そうだ。写真を撮るのに少し趣向を凝らしましょう。」と彼女はパーティションの向こうに行くとさっき座っていた椅子を持ってきた。
その椅子をカメラの前におくと「ちょっと待ってて下さい。」と言うと奥に行ってしまった。
私はガタガタ震える膝が我慢出来ずに椅子に座った。
また興奮を抑えることが出来ない。
愛液が溢れ出してくるのがわかる。
「お待たせしました。」と彼女は手に手錠とバイブを持って現れた。
そして尚の後ろに回ると「背もたれの隙間から手を出して下さい。」
私は言われるまま手を背もたれの隙間に通した。
彼女は尚の両手に手錠を掛けて前に手を回せないようにしてしまう。
「あっ。」私はつい声を漏らしてしまう。
「もう堪らないんですね。それじゃ足を肘掛に乗せてみて下さい。」
私が躊躇していると「私が見て上げます。感じていいんですよ。」と優しく諭される様に彼女に言われ私は足を開き肘掛に乗せた。
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