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劣情ストーリーテラー
第69章 はじめての坐薬
「どうしましょううう」
(キュピーン)
な、イヤじゃなかったら、私が入れてやろうか
「え、先輩が?」
仕方ないじゃん、自分じゃできそうにないんでしょ?アンタだっていつまでも有給で休んでるわけにもいかないんだろうし、熱、下げなきゃ
「そうすけど」
じゃ、いれよう
「…はい、お願いします」
みんなにはナイショにしといてやっから
「当たり前です」
じゃ、脱ごうか
「ていうか、一昨日からシャワーも浴びれてないから、カラダきれいにしてからじゃないと先輩もイヤでしょ?」
そうか、でも、そのコンディションでシャワーは重労働だよな
「ウェットシートとかで拭けばいいかな、匂いとか」
!拭いたげる、お湯で絞ったタオルで!
「いや、そこまでは」
坐薬いれられるんだから、そんな小さいこと気にすんなって
「へい」