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劣情ストーリーテラー
第72章 陥っても這い上がればいい、例えそれが乳首でも

(男の繊細な指先が乳輪をなぞり、舌先で転がされ続ける乳頭に何かを集めるように乳房をやさしく扱きあげる)



「あ、ダメ、なんか、くる、ふ、うっ」



(男の指先にほんの少しかかった力が乳頭をせりあげる、刹那、弾かれたように飛び出した乳首が外気に晒される)



あ♥勃った♥すごいビンビン



「いやぁ、言わないでぇ、ダメぇ」



大変、出てきたばっかりだから敏感すぎて指じゃダメかも、クチのなかで守らなきゃ



(大きなクチを開けて乳輪を頬張ると、やさしく舌先で乳首全体を転がす)



「あぁぁ、ダメぇ、それぇ」



(子供のように一心不乱に吸い付く男の口からくちゅくちゅと音が漏れる)



「ひっ、いぃ、あぁぁ、だめだめだめだめだめだめだめだめだめ」



(優しく、そっと、だがしっかりと男の指先が乳首を摘まむと、爪先まで電流が走り抜けるような刺激が駆け抜ける)



「ああ、こんなにぃ、あ、ダメ、これ、ダメぇ」



コリコリ、もうフル勃起ですね



(男の股ぐらでそそり立つモノと見間違えるぐらいに両の乳首が固く尖っている)



ここまで勃てば立派ですよ、これから週イチくらい吸い出していけば、しっかり勃つようになりますね



(艶やかな笑みで見下ろす男の指先は休むことなく乳首を転がし続ける)



「もう、ダメ、ほんと、もう、はやく、ちょうだい」



ユリさん



「なに(怒)」



ちょーかわいい



(ゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾク)



はい、そろそろ、ですね



(がばっと起き上がり男の股ぐらに顔をうずめる)



ぬふぅ





※このあと滅茶苦茶セックスした







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