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劣情ストーリーテラー
第23章 マイハマ調教デート♡



「はーい、おまたせー」



あ、だいじょうぶです、全然待ってないです



「うーん、いいこねー、はい!これ!」



なんですか、これ



「なにって、ユカ○ンソーセージドッグ」



はあ



「お腹すいたでしょ!食べさせてあげるー」



はあ



「だーめー、手は使わないで、はい、あーん」



あの、いろいろ、無理です



「できないっていうの?クチのまわりヨダレでベッタベタにしながらブッ太いソーセージにしゃぶりついて-、ほらー」



ソーセージだけならともかく、その、まわりのパンみたいなのが固いです



「カッチカチなほうが興奮するんでしょー、はーい、あーん」



フゴッ



すいません、無理にクチに押し込まないでください



「えー、せっかくツインテミニスカニーハイド甘ロリギャル(31)の私がワンワンのカチューシャ着けさせられたチビハゲクソダサ親父にユ○タンソーセージドッグ与えてるのに、食べれないのー」



あの、すごい見られてます



「いーじゃなーい、あんたのことなんか見てないしー、みんな超絶クソカワの私がペット餌付けしてるのが微笑ましくて仕方ないの」



スマホ、むけられてます



「拡散するねー、有名人じゃーん、ハズカチー」



あの、自分で、食べられますから



「あ?んだと?テメエ私の言うこと聞かない気?いつからそんなに上等な生き物になったんだよコラ?」







「いいから咥えろよホラ、テメエの意見なんか聞いてねえんだよ、いつもブッ太いの咥えてんじゃねえか、今さらなんだよコラ」



フグ



「やりゃできんじゃねえか、なあ、ついでに許可なくおっ勃ててんだろ?」



フッフッ



「ねえん、おいちー?よかったねー私とパークに来られてねー」



フッモッ フッ グッ



「私これ食べさせ終わったら甘くてシュワシュワしたお酒のみたーい、だから早く食べてー」



モッ ゴッ グフッ



「やだー、ヨダレと涙でグッチョグチョー、マジ人間以下、ちょーかわいー」



フモッ ……



「あらら、でちゃった、サイテー」











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