この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
蜜な時間はあなたと共に
第7章 不安を溶かして…

目が合うと目を細めて、ブラの布に指を引っ掛けてそれを下へずらした。
圧迫感から解放された胸がプルンと顔を出すと、乳房を柔らかく掴みフニフニと押して遊ぶ。
「相変わらずフワフワしてて気持ちいい♡」
「ん、くすぐったいよ…」
「じゃあコレは?」
「んあっ、やぁん!舐めちゃダメ…」
いきなり乳首を舐められ、思わず身を捩って感じてしまった。
乳首を口に含むと、舌先で弄ばれて甘噛みされる。
「おっぱいは柔らかいのに、ココは硬くなってきた…」
「ん、ああ…」
もう片方の乳首は指で摘まれ、押し潰したり指の腹で擦って快感を増幅される。
恥ずかしい声を出してしまうがとめられず、春人を求めてしまう。
「あぁん…はるとぉ、もっと…」
「あんまり煽らんといて…もっと触りたいのに、我慢出来やんようになるから…」
乳首から口を離すと、お腹の方へと唇を這わせ、おへそ辺りにキスマークを付け始めた。
「ん、ああー…」
「おへそ気持ちいいの?指で撫でられるのは?」
「いい…ふあぁ…」

