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蜜な時間はあなたと共に
第7章 不安を溶かして…

「熱い…心臓もトクトク言ってる…緊張してる?」
「うん…」
「ふふっ、俺と一緒やね…」

春人は身体を起こすとジャケットとTシャツを脱いで、私の着ているシャツを脱がせてくれた。
再び肌を合わせて抱き合うと、背中を優しく撫でてくれた。
私も同じように撫でていると「ムフフッ」と笑い声が漏れてきた。

「あー、幸せ…好きな人と抱き合って、同じ事して…心が満たされる…」
「そうだね…こうやって抱き合ってるだけでも気持ちいい…今日はこのまま抱き合ってる?」
「やだ。もっと茜さんと気持ちいい事して、溶け合いたい」

そう言うと、身体をずらして胸元に顔を寄せると、谷間に頬擦りをしてから口付けた。

チュゥゥ…

「…っ」
「…はぁ」

胸の真ん中に付けられた赤い跡…
それを指でなぞると、数ミリ離れた所にまた強く吸い付いて跡を残して、指でなぞる。
まるで愛おしい物であるように跡を撫でる春人が可愛く見えて、頭を抱えて撫でてあげた。




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