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蜜な時間はあなたと共に
第7章 不安を溶かして…

春人に会えなかった約1週間、ずっと落ち込んでいて余り仕事に身が入らなかった。
恋愛事で仕事も出来ないなんて、社会人なのに恥ずかしい…
お腹に巻き付いた腕を撫でながら春人に話す。
「そっか…そこも俺らそっくりやね。お互いの事気にして仕事手に付かんって」
「そうだね。お互い似た者同士だから、惹かれあったのかもね」
微笑み合っていると、小刻みに春人が動き始めた。
先っぽがGスポットの部分に当たっていたので、挿れられたままで焦らされていたソコから、甘い刺激が…
「あ、あっ、春人…」
「うん、もういいかなって…」
「ん、でも…」
焦らされていたから、こんな僅かな刺激じゃ物足りない…
手首を掴んで、振り返って強い刺激を春人に強請る。
「春人…」
「茜さんエッチ…その顔可愛すぎやって」
「んん、ああっ!」
強いストロークで腰を動かされ、奥まで突き入れられる。
ようやく訪れた快感に溺れて、視界がチカチカと瞬く。

