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蜜な時間はあなたと共に
第3章 復活ライブ

「ふふふ。一気に顔付きが変わったね、春人」
「そうっすか?」
「うん。さっきの挑発で火が付いたって感じだね」

確かに竜斗さんの挑発を受けて、気持ちが昂り始めている。
ナヨナヨしてた気持ちが吹き飛ぶくらいに…

「春人には下手な慰めより、ライバルから挑発されるのが1番効くのかもね」
「いや、U.A.とライバルなんておこがましいすよ。集客力は向こうが圧倒的やし」
「いやいや、Blue EyesもU.A.に匹敵するくらいの集客力あるよ。」
「そうなんかなー…」

集客力が同じくらいって言うのは言い過ぎやろ…
そんな事を思いながら控え室に戻ると、タイミング良く光ちゃん達も帰って来ていた。

「アレ?ヨシ…大丈夫か?」
義「大丈夫…」
光「馬場さんみたいに色々連れ回してないんやから、ヘタる程じゃないやろ。もうちょいしたら昼飯やから頑張れ」

涼「アレ?ハルなんかスッキリしてない?出る前は沈んだ顔してたのに…」.



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