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第4章 欲情

「スー、フゥー…」
「萎えたから寝よっかな？明日も早いし…はぁ、おやすみわたげ…」

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パチュパチュ、グチュグチュ…

『あん、あんっ！』
『は、はっ…気持ちいい茜さん？』
『んん、いいっ…あっ！』
『…ふっ！』

柔らかな肌を重ね、高まった熱い情欲を本能のままにぶつけ合う。
腹の奥から噴き出す欲望は枯れる事無く、何度も彼女を求める…

『いや…そんな、奥…グリグリしちゃ…』
『こんなに欲しがってるのに？』

意地悪く囁くと、俺を睨んでくる潤んだ瞳…
吸い付くように柔らかい肌に、キスの度に震える小さな唇…
程良い大きさと形の良い乳房に、俺を全部受け入れてくれる甘い蜜が滴る膣…

『ああっ、茜さん、全部茜さんのナカ出すで？俺の受け止めて』
『ああ、春人…待っ…』

全部俺の…全部…

『んんっ！！ううっ！！』

ドク、ドク…

『んん……春人…』
『はぁ…茜さん愛してる』