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蜜な時間はあなたと共に
第4章 欲情

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「…………」
「ワン!」
「あ、おはようわたげ…」
無垢で可愛らしいわたげを見て、頭を抱えた。
俺はなんちゅう夢を見てるねん!!
キスマークいっぱい付けて、身体押さえつけて獣みたいなエッチして…
しかも、茜さんのナカに中出しとか…!
溜まってるからって、見る夢変態過ぎやろ…?
「はぁー…!?」
上体を起こすと、下着が妙に濡れているような感触が…
まさか……夢精した…!?
「うわっ!?マジかよ…」
ムラムラし過ぎて夢精とか中学生かよ!?
「性欲溜まり過ぎやろ」と俺自身ドン引き…
あの夢結構リアルやったなー…
久しぶりに感じた茜さんの肌の触り心地や感触を思い出し、下半身がムズムズしてきた。
テッシュケースに手を伸ばす際に、現在の時刻が目に入ってきた。
「…ヤベッ!?そろそろ準備しなや間に合えへん!わたげ、お散歩行くで」

