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蜜な時間はあなたと共に
第4章 欲情

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「ほら頑張って腰動かして」
「も、無理ぃ…」

散々色んな体位で茜さんをイカせ、最後は騎乗位で腰を振らせている。
クタクタな状態で茜さんに動かせるって、ホンマ俺どSやな…

「ん、んん…」
「うっ…」

絶頂を迎えて、崩れ落ちた茜さんを抱えて、モノを抜き取った。
だいぶ出したなー…ゴムに溜まってる精液も1回戦目と比べてもめっちゃ少なくなってる…

「茜さーん、大丈夫?」
「………」

反応しやんから、心配になって肩を揺すると、触れていた手を掴まれた。

「どうした?」
「の、喉乾いた……」
「ああ、ごめん!」

置きっ放しにしてた水を新しい冷たいのに交換して茜さんに飲ませて、身体を綺麗に拭いて、パジャマを着せて甲斐甲斐しくお世話をした。
俺も綺麗にして、部屋着を着て茜さんの隣に寝転んだ。

疲れ果てて眠った茜さんの寝顔を眺めながら、満足感に浸っていた。
もうこれで無理して茜さんと会わんようにしなくて良いから、俺の好きなように茜さんと過ごせるな…
あー、幸せ……



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